お母さん
東京で過ごす3回目のお正月
まだ勝手がわからず・・・(笑)
シニアの心と身体に寄り添う
体操インストラクターの
ねつひさこです!
私の母は5年前
あちらの世界にいってしまいました。
でも私にはこちらの世界に
沢山のお母さんがいます。
いつも私のことを気遣ってくれたり
人生のアドバイスをくれたり
時には背中で生き様をみせてくれたり
体操インストラクターとして
体操は教えていますが
人生で大切なことは
すべて体操教室の参加者さんから
教わりました。
昨日はそんなお母さんの
お一人から素敵な贈り物が
届きました。
手作りのお赤飯やお漬物
お菓子や煎茶、瓶詰や布巾など
生前、田舎の母が同じように
野菜やお惣菜、お菓子など箱いっぱいに
送ってくれたことを思い出しました。
そして何より嬉しかったのは
そこに添えられたお手紙。
「~つまらないものばかりですが
高い所からのお母さまからの
プレゼントだと思ってお納めください」
年末年始、
数年前までは必ず帰省して
両親とお正月を迎えていました。
それができなくなってしまった今
このような贈り物が
心にぽっかり穴があいてしまった
私の心に深くしみいっていきます。