身体の声はきかない

ゴールデンウィークも
残すところあと１日、

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです！

 

今年のGWは帰省せず
東京で過ごしました。

 

日ごろできない片付けや

 

睡眠をたっぷり
とったり

 

読みたい本も
思う存分読めました。

 

 

 

 

 

 

総じて
とても良いGWでした。

 

ところが休み後半にきて
何をするにも
億劫になってしまい💦

 

睡眠も十分だし
ごはんもしっかり食べている

 

でも動くことが億劫
何かやろうと思っても
やる気がおきない

 

もちろん
オンラインレッスンで
身体を動かしてはいるのですが

 

それは仕事。

 

終わってしまえば
身体を休める名目で
ごろごろしている。

 

そういえばコロナ禍で
仕事がお休みだった時も
同じような感覚でした。

 

以前
体操教室の参加者さんが
おっしゃっていました。

 

「私、
お誘い受けたら断らないの。　

だって行くだけでも運動になるし
行けばおしゃべりもできて
楽しいことの方が多いからね。　　

年とると
全てが面倒で億劫になるのよ。

だから
身体の声は聞かない
ことにしているの。

だってこの年（８０代）になれば
疲れている？って自分に聞けば
疲れているにきまってるじゃない。

でもその声に従って
休んでしまうと
どんどん体力が落ちて
気力も落ちてくる。

そうなると全てが面倒で
もういいかとなっちやう

だからお誘い受けたら
無理にでも行くようにしているの。

高齢者だから急に
ドタキャンしても
多めにみてくれるしね」

確かにね～。

 

５０代ぐらいまでは
本当に疲れていたら

 

しっかり休むことは
必須です。

 

でも６０代を過ぎ
７０代８０代にもなると

 

休むことが
体力・気力
そして
身体の機能を衰えさせ

 

かえってよくないことがある

 

疲れたから休むではなく

 

疲れたから動く
外に出かける

 

シニア世代にとっては
必要なことかもしれません。

 

 

 

 

 

 

（気の合う仲間との飲みが一番楽しい）

 

注意！
義理やしがらみのお付き合いは
精神衛生上お断りしましょうね

 

そういった意味では
あまり長すぎるお休みは
私にとっても毒になりそう。

 

規則正しくお仕事ができるのは
本当にありがたい。

 

 

 

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