節度ある飲酒量🍺
11月にはいって
初めての一日まるまる休養日💓
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
「体操フェスティバルかわさき2023」
の打ち上げでは、終了した開放感から
ビール🍺・・・ジョッキ2杯
白ワイン・・・グラス2杯
をいただきました。
もちろん飲む人に比べたら
そんなに量を飲んでいるわけでは
ないですし
楽しく美味しく飲めたので
後悔はしていません(笑)
しかし
連日の疲れや
当日おにぎり2個のみで
空腹の時間が長く続いていたので
肝臓に負担をかけました。
案の定、翌日は
調子が悪かったです😢
母校の体操発表会を
代々木体育館に観にいく
予定でしたが
それも断念しました💦
要するに
歳をとって飲めなくなったのに
飲んでしまったわけです。
ちょうど同じ日に
厚生労働省から
「健康に配慮した飲酒に
関するガイドライン」案が
発表されましたね。
それによると
★長期にわたる多量の飲酒で
アルコール依存症
生活習慣病、肝疾患
がんを発症しやすくなる
★大腸がんの発症リスクを
高める飲酒量は
1日純アルコール20g以上
★生活習慣病のリスクを高める量を
男性で40g以上
女性で20g以上
さらに
女性や高齢者は
体内の水分量が少なく
アルコールの影響を受けやすい
過度の飲酒で高齢者は
認知症の発症リスクが
高まり
若年者は
脳の機能が落ちる
と警告しています。
ちなみに
純アルコール20gは
昔から
「酒は百薬の長」とも言われ
適度な量は疲労を和らげ
またコミュニケーションを
円滑にされると言われてきました。
しかし
最近では
ソバ―キュリアンなどの
言葉もでてくるくらい
飲めるけど飲まない選択をする人が
増えてきたり
職場でも飲み会が
強制でなくなったり
お酒に対する考え方も
変化してきましたね。
個人的には
お酒を飲む雰囲気は好きだし
1日の終わりに
飲む1杯のビールが何よりの
ご褒美だと思っているので
少しでも長く
美味しいお酒を飲むために
節度ある飲酒量を
心がけていきたいと
思っています。