蓼科 山キュイジーヌ 夏
今日からお仕事
気持ちを切り替えていきます
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
今まで数多くの温泉宿に
宿泊してきました。
温泉大好きの夫が
選んでくれた宿に
おとなしくついていった私。
ごはん作らなくていいし
お部屋でまったりできれば
それだけで大満足でした。
でも今回の
蓼科新湯温泉は
料理もさることながら
その雰囲気が素晴らしく
心に強く残る宿でした。
今日のブログは夕食を
クローズアップしていきます。
まずは
個室食事処『みすゞかり』の入り口。
大正、昭和初期の洋館を
イメージしてつくられたそうです
信州の日本酒とワインセラーがドーンと。
今回私たちが案内された個室がこちら。
ゆったりとした広さのある個室でした。
【夕食】
地元の食材を使った
和フレンチ
『蓼科 山キュイジーヌ』
地元信州の味噌や醤油、
高原野菜、
信州牛を使った料理が
一品ずつ供されます。
あまり濃すぎない味つけが、
食材や調味料のうまみを
活かしていました。
夕食のお品書きは、
かわいい絵はがきになっています。
アンティーク調の
カトラリーは超好み
蓼科スープカレー
どれも美味しくて満足でしたが
特に最後の蓼科スープカレー。
10年前から出されている、
蓼科親湯温泉の名物料理だとか。
和風カレーに
グリーンカレーの風味が
加わったちょっとだけ
エスニックな味です。
スープにご飯を入れて食べると、
美味しさが倍増で
お腹いっぱいなのに
カレーもごはんも
おかわりしてしまいました。
品数は多くないけど
美味しくて
雰囲気が抜群でした。
このお宿
すべての床はピカピカだし、
シックなのにゴージャスだし、
お若いスタッフさんたちが
きびきびと動いて
気持ちよい
サービス業は
やはりこうでなくちゃ、
非日常を
思いきり味わえた
全てが大満足なお宿でした。