暑くて眠れない時におすすめ3つの対策
暑くて寝苦しい毎日💦
なかなか寝付くことができないと
お悩みの方も多いのではないでしょうか
シニア若返り体操の専門家
上級睡眠健康指導士の
ねつひさこです!
特に25℃以上の熱帯夜が続くと
暑さでなかなか寝付けませんし
こう暑いと
眠れたとしても
途中で目が覚めてしまうなんて
ことも頻繁に起こりますよね。
「使用すると体がだるくなる」とか
「節約のためできるだけ使いたくない」
などの理由で
エアコンを使いたくない人も
いるかもしれませんが
熱中症のリスクがあるので
エアコンを使わない対策は
あまりお勧めできません。
おススメは
エアコンと併用する対策です。
設定温度を少し高め(28℃)に保ちつつ
対策を実施することで
熱帯夜でも
快適に眠ることができます。
今回は3つの対策をご紹介しましょう!
1. 氷枕で頭を冷やす
暑さで中々体温がさがらず
眠れない時は
氷枕などで後頭部を
冷やしてみましょう。頭の他、血流が多い部分
(首のつけ根、わきの下、
股関節)を冷やすのも効果的です。ただし手や足を冷やすのは
避けてくださいね。
手足が冷えていると身体が
体温を放熱しにくくなります。
私はアイスノンを
タオルで巻いて
枕として使っています。
これ、めちゃおススメ。
2. お風呂でリラックス
&身体を温める暑いとついシャワーで
すませてしまいがち。
私もよくやるので
気持ちはわかります。でもお風呂につかることで
全身が弛緩(ゆるんで)して
副交感神経が優位になり
身体がリラックスするのですまた入浴によって体温が上がると
その後、自然と体温が下がるので
入眠しやすくなります。
入浴は眠る1時間半前くらいまでに
済ませておきましょう。
お湯の温度は39℃前後(私は38℃)の
熱すぎない温度に設定します。
3.寝る前に水を飲む
眠っている間、
人間の身体は汗をかくことで
身体から熱を逃がし、
深部体温を下げています。この仕組みが
良質な眠りを促しています。でも水分が足りないと発汗による
体温調整がうまくいかなくなり
睡眠の質が低下してしまいます。そこで寝る前にコップ1杯の水を
飲んでおくようにしましょう!
眠る前の水分は
アルコールや
カフェイン入りの
飲み物は厳禁ですよ
私たちは深部体温が下がったときに
眠りに入ることができます。
眠る前の
背骨ストレッチで身体を
ほぐすのも
おススメです。
暑い夜、
エアコンを上手に使いながら
今回お伝えした対策も
ぜひ試してみてくださいね。
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