女性がつながりをつくるのが上手な理由


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月曜日午前は
世田谷で婦人体操教室
40年目になります。

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

毎回
レッスンが始まる前のひととき
参加者同士のおしゃべりが
止まりません(笑)

 

 

 

 

 

 

もちろん
「始めましょう!」
と声をかければ
皆さんすぐに切り替えますが

 

何も言わなければ
ずっとおしゃべりしていそうな
賑やかさです。

 

でも私はおしゃべりも
大切だと思っているので

 

皆さんには
「どんどんおしゃべりしてくださいね」
と勧めています。

 

それはなぜか

 

つながりができるから
です。

 

ここ数年の研究では

 

お酒より
タバコより
肥満より

 

孤独
健康のリスクになることが
わかっているからです。

 

深いつながりでなくても
あいさつ程度の
浅いつながりでも
いいんです。

 

人とのつながりが
健康づくりにつながります。

 

さて
このつながり
男性より女性の方が
上手だと思いませんか?

 

昔から
子どもなどを通して
ご近所とのつきあいが
多くなるのは女性です。

 

否が応でも
つながり上手に
ならざるを得ませんが

 

じつはこれ
ホルモンの影響も
あるそうなんです。

 

それが
「癒しのホルモン」
オキシトシン

 

人間はストレスを感じると、
男女を問わず結びつきを求める
オキシトシンというホルモンが
分泌されます。

 

オキシトシンは、
「癒やしのホルモン」
いわれることもあり、
友達や身近な人とのつながりを
求める作用があります。

 

特に女性の場合、
オキシトシンの作用に加え、
女性ホルモンの影響と相まって、
ストレス下でより強くつながりを
求めることが知られています。

 

つまり
ストレスを感じたら

 

女性は
「人とつながっておしゃべりをする」ことで
乗り越えようとしますが

 

それに対して男性は
どちらかというと
「引きこもって酒などに逃げる」と
いう行動をとり、健康を崩しがちです。

 

どちらがいいかは
いうまでもないですね。

 

体操教室の参加者は
ほぼ女性たち💓

 

健康づくりには
つながりづくりも
大切な要素なんです💓

 

 

 

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