さあ、にぎやかにいただく

人生にとって楽しみの一つとも
言える「食べること」

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです！

 

その食べることができなくなると
栄養不足（低栄養）になります。

 

すると
筋肉が落ち体力もなくなり

↓

動けなくなる

↓

食欲がわかない

↓

食べれない

 

そんな悪循環が

 

フレイルを引き起こします。

 

 

 

 

 

フレイルとは
身体的にも精神的にもひ弱になり、
人との交流も減っていく状態で、
要介護になる一歩手前のこと。

 

8年前に
母が亡くなり
父がまさにこの状態になりました。

 

初めての一人暮らし、
一人で食べる寂しさ

 

今までは身体のことを
考えて母が料理を
作っていましたが

 

それもなくなり
寂しさからお酒の量が増えて
食べるより飲む量が増えていきます

 

朝昼の食事は
ごはんに合う塩気の多い
おかずが多くなる

 

食生活がどんどん乱れていきます。

 

月に１度は帰省して
おかずなども作り置きしましたが
それでは追いつかない。

 

父は体重も落ちて
みるみる痩せ

 

ふくらはぎなんかも
どんどん細くなり
萎縮していきました。

 

典型的なフレイル状態でしたね。

 

年をとってからの食事は
誰かと「一緒に食べる」ことも
大事だと、つくづく思いました。

 

筋肉低下を防ぐには
タンパク質を毎食食べる。

 

肉・魚・卵・牛乳などの
タンパク質を含む食材を組み合わせて
毎食片手に乗るくらいの量を
食べるようにしましょう！！！

 

そして最後は
色々な食材を食べること

 

「さあにぎやか（に）いただく」を
意識した献立にしましょう！

 

 

 

 

 

 

「食べることは生きること！」

 

人生１００年時代を
元気に生きていくためにも
食べること大事ですね。

 

 

 

 

 

 

今朝の我が家の朝食は洋食でした🍞💓