足裏センサーを磨こう！

最近、何もないところで
つまずいていませんか？

 

健康運動指導士
ヘルスケアシニアアドバイザーの
ねつひさこです！

 

16日（日）は
アージュLABO主催
『ザ・足関節～
あなたの知らない足トレの世界』
（講師　友広隆行ドクター）

 

知っていること、
知らないこと、
足関節のことを
沢山お勉強しました。

 

そこでの学びを活かして
早速オンラインレッスンにて
足裏を刺激するエクササイズに
トライ！！！

 

椅子に座って
柔らかいボールを床に置き
足裏で転がしたり、つぶしたり、

 

そこまでは参加者の皆さん
スムーズにできていたのですが、

 

足裏（指）全体でボールをつかんで
持ちあげるという動作になると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらら、
途端にできなくなる。

 

これは大変！

 

足裏の感覚が鈍っているでは
あ～りませんか！
（チャーリー浜風www）

 

こんなところにも
自粛期間の悪影響が
でてきているのですね。

 

足裏には全身のバランスを
保つためのセンサーがあります。

 

「身体が前に傾いている」
「滑りやすくなっている」
「熱い、冷たい」
「でこぼこしている」
など

 

地面から足裏のセンサーが
感じとった情報は
脳に伝えられ

 

脳はこれらの情報をもとに
状況にあった動きを
それぞれの筋肉に向け
指令をだしてバランスをとります。

 

だからもし
何もないところで
つまずいたり
あるいは転倒してしまった
そこのあなた！

 

動かないことで
足裏への刺激が少なくなり
本来送られるはずの情報が
脳へ送られていないのかも
しれません。

 

つまりセンサーの感度が
鈍ってしまっているのです。

 

それではどうしたらいいのか

 

友広ドクターもおっしゃっていましたが

 

まずは気軽にできることで
足裏のセンサーを磨いていきましょう。

 

例えば
＊足裏を自分でもみほぐす
＊テニスボールやゴルフボール
ソフトジムボールなどを
足裏でころころ転がす

 

日本に昔からある
青竹踏みもgoodです！

 

 

 

 

 

これらをコツコツ続けていくと

 

ふらつかない
足裏全体でしっかり立てる
歩きやすくなる
など

 

感度が一気に良くなります！

 

最後までご自身の脚で歩くため
まず足裏から見直してみては
いかがでしょうか。

 

オンラインレッスンでも
足裏センサー磨いています、
ご一緒にいかがですか。