秋の夜長、深く眠るための意外なコツ!
すっかり日が短くなりましたね。
この季節、夕暮れになると
もの哀しくなりませんか💦
シニア若返り体操の専門家
上級睡眠健康指導士の
ねつひさこです!
夏の暑さでの
寝苦しさもなくなり
睡眠をたっぷり
とりやすい季節に
なりました。
ぐっすり眠るために
良く言われるのが
眠る前の行動。
①就寝の3時間前に
食事を食べ終わる
②カフェイン・アルコールは
控える
③就寝前、スマホなどの
ブルーライトを見ない
④明るい光を浴びない
さらには
寝室や、寝具、パジャマなどの工夫
もちろん、これらは
とても大切なことではありますが
実は
意外と見落としがちなのが
昼間の行動です。
もし就寝前
上記のことに気を付けているのに
ぐっすり眠れないというのであれば
次にあげることを
試してみてください。
1.身体を適度に動かす
昼間はしっかり動いて体温を上げる。
現代人は脳は疲労していますが
身体の疲労が少ないんです。2.日中、太陽の光を
たっぷり浴びる
強い光を浴びることで睡眠ホルモン
メラトニンの原料である
セロトニンが分泌されます。3.夕方以降は刺激の
強いことはやらない
夜に外出する、強い光を浴びるなど
出来るだけ刺激的なことは避ける
そうなんです!
昼間の過ごし方が大事
なんです!
睡眠時間の8時間より
それ以外の16時間を
いかに過ごすかが
睡眠の質を決めていると
いっても過言ではありません。
そして
夜の6時から7時は
もう睡眠時間に入っている
意識で過ごす。
24時間光を浴びることが
できる現代ですが、
昔の人の様に
太陽が出ているときに働いて(動いて)
日が暮れたら休むが一番ですね。
秋の夜長
あなたはぐっすり眠れていますか?