体VS體VS身体


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普段
何気なく使っている言葉ですが・・・。

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

今回のブログのタイトルは
なんて読むでしょう?

はい、言うまでもなく

 

カラダ

 

ですね。

 

すべてカラダと読みますが
実は意味は少しづつ違うんです。

 

まずは
「体」「身体」

 

簡単に言うと
「体」肉体のみを表す
「身体」
肉体の両方を表す

 

「からだを動かす」は
動かすのは肉体なので
体になり

 

手紙などの最後に
「おからだに気をつけて」は
心身共に健やかであるようにという
相手を思いやる意味をこめて
身体を使います。

 

一方
「體」はというと

 

「體」は「体」の旧字で
現在はほぼ使用されていません。

 

「體」
各部分が連なって
まとまりをなした人体を意味し
広くからだや姿を現す漢字として
1945年くらいまで使われていたようです。

 

漢字の成り立ちとして
「骨」に「豊か」
書きますので

 

昔から「骨」の重要性
認識されていたことが
わかりますね。

 

そういえば母校の校章は
こちら
↓↓↓

 

 

 

 

改めて
意味を考えたことがなかったけど

 

まずは「骨」が基本と
いうこと
ですね!

 

 

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