春眠暁を覚えず💤


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電車の隣に座った小学生がウトウト
降りる駅の少し前にいきなり
目覚ましがなってびっくり!!!

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

小学校2年生くらいの女の子
夕方の時間ランドセル背負って
隣の席に座った途端
本を読み始めますが

 

次第にウトウトし始めます。

 

膝に乗った本も落ちそうで
落ちない(笑)

 

小学生も大変だなあと
思いながら私も本を読み始め

 

そろそろ降りる駅に近づいたら
いきなりどこからか目覚ましの音が。

 

その女の子がいきなり
目を覚まし本をランドセルに入れて
降りました。

 

しっかりしてるな。
眠ることを想定して
目覚ましかけていたのですね。

 

おばちゃん、びっくりしたわ(笑)

 

というように春先は
寝ても寝ても寝足りない
あるいは睡眠の質が低下する時期です。

 

春に眠い理由とは

 

①寒暖差
春は、低気圧と高気圧が
交互に日本付近を通過するため
数日の周期で天気が変わり、
気温が大きく変動します。

夜眠るときと朝の気温が
大きく変化することで
調節も難しく、睡眠の質が
低下しやすくなります。

 

②花粉症
花粉症の症状によって
寝苦しかったり、
薬の影響によって日中に眠くなる、
朝すっきりと目覚めないなどの
悪影響が出ることがあります。

 

③生活環境の変化 

春は入学や進学、
入社や転勤など環境の変化や
慣れない人たちと
かかわる機会が多くなるなど、
心身のストレスが
大きくなる季節です。

日中の不安や
プレッシャーなどがストレスとなって、
睡眠の質が低下することもあります。

 

以下の対策を取り入れながら、
春の眠気とうまく付き合っていきましょう。

 

朝日を浴びる

朝起きたら日光を浴び、
体内時計をリセットしましょう。
カーテンを開け、窓から入る日差しを
浴びるだけでもかまいません。

適度な運動する

日中に適度な運動をすることで、
血流が促進され、体温調節が
スムーズに行われるようになります。
運動によって心身が
程よく疲れることで、
夜の入眠もスムーズになり、
深い眠りを得やすくなるのが
メリットです。

15〜30分程度の
短時間の昼寝をする

短時間の昼寝は、
眠気対策や脳の疲労回復に
おすすめです。
ただし、
長時間の昼寝は夜間の睡眠に
影響しますので注意しましょう。

 

対策をしても眠気が改善せず、
日常生活に支障を来たすようなときは
軽く考えずに医療機関を受診しましょう。

 

 

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