睡眠講座だけど伝えたいのは・・

久しぶりの投稿ですが
元気でやってま~す

 

シニアの心と身体に寄り添う
体操インストラクターの
ねつひさこです!

 

先日23日に金子美保子さんと
「睡眠講座」コラボレッスンを
開催しました。

 

 

 

 

 

 

40名弱ほどの参加者。

 

参加者の中には応援してくれる
友人たちもいて仲間の有難さを
改めて感じることができた講座でした。

 

 

 

 

終了後のアンケートでは

「短い時間にわかりやすく
まとめられ
頭に入りました」
「自分の睡眠を見直す必要を
ひしひしと感じました」

「5つのルールはやっているつもり、
でも眠れないと言う人が多いです。
だからどうするか!と言う所が
聞きたかったです」

後の講座の見直しをしていく上で
貴重なご感想ご意見をいただきました。

 

今回の30分の講座では
睡眠時間をとる大切さと
いかに睡眠の質を上げていくかの
方法をお伝えしました。

 

 

 

 

でも何より私がお伝えしたいことは
その睡眠を通して
それぞれの人生を
より良く生きてほしいということです。

 

睡眠時間を確保し
睡眠の質を上げることで
日々のパフォーマンスが
格段に上がります。

 

判断力・集中力も高まる
様々なアイデアも浮かんでくる

 

私自身は
必要な7時間睡眠を確保するために
やらないことを決めています。

 

やらないことを決めるには
自分が何を大切にしてるか
どんな価値観を持っているのかを
知らないといけません。

 

つまり自分を知らないといけないのです。

 

自分を知り、見つめ直すことで
自分が生きていきたい人生が
浮かび上がってきます。

 

自分が生きていきたい人生を
送るために睡眠時間を確保し
質を上げているのです。

 

ぐっすり眠れた翌日は
力が湧いてどんなことにでも
立ち向かっていける気がする

 

生きている実感もひしひしと感じられ
さあ、今日も頑張ろう
という気持ちになれます。

 

もちろん今は家族や自分のことで
やることが沢山あって24時間の中で
削れるのは睡眠しかないという方も
いるかもしれません。

 

そういう方でも週に2回くらいだったら
睡眠時間は確保できませんか。

 

ご自身の生活スタイルを変えていくには
出来そうなことをまず一つやってみる

 

例えば眠る1時間前は
パソコンやスマホの電源を切る

 

寝室はオレンジ色のライトにする

 

眠れないシニア層は
早めに布団に入る傾向があるので
眠くなるギリギリまで布団に入らないなど

 

それがもし続けることができたら
あなたの生活スタイルに合っているのです。

 

続かないのなら
違うことをまた試してみればいい。

 

大切なのは自分にあったものを
見つけて続けることでです。

 

万人に合うものはありませんし
絶対的に正しい答えはありません。

 

科学的な根拠を
元に語られるルールであっても
それは「多くの人にあてはまるから
やってみる価値がある」ということで

 

全ての人に合うということでもありません。

 

試してみて今の自分に合わなければ
別のやり方を試せばいいのです。

 

それもまた自分を知ることに
つながっていきます。

 

大切なのは
私はどうしたいのか
どう生きたいのか

 

全てはそこに繋がっていくのです。

 

健やかに若々しく生きていこう!
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