健康保険証を開封せずに捨てる女

昔はハロウィンだってなればハロウィンの、
クリスマスだってなればクリスマスの
飾りを部屋中に飾ってたっけ♪

いまは…季節感もイベント感もなく、
年中殺風景🤣

子どもたちがハロウィンの飾りを持ち帰り、
(あぁそういえば…)ってなもんです💧

「先生にあげるよ⭐︎」と
男の子がくれました✨

可愛い🎃ジャック・オー・ランタン🎃を
ありがとう♡

次の教室まで飾って、
持ち帰ろうと思います⭐︎

💴

通帳記入は月に一回なんですが、
毎月げんなりするのが
【国民健康保険料】の引き落とし。

私ね、国民健康保険証、
開封しないで捨ててるんです。

去年一年間は封筒から開けもせず捨て、
今年は開封したけど身分証明書に使っただけで
診察では一度も使いませんでした。

一昨年は年末に婦人科系の検査で4回使ったけれど、その前の年は使っていません。

社会人になって16年強。

歯医者は親知らずの抜歯で数回。
あとメンテナンスで数回。

眼科は片目が見えなくなった時に1回。
あとはコンタクトを使っていた頃にだけ。

風邪で病院へは行きませんが、
インフルエンザで2回、
蕁麻疹で点滴が1回。

プールサイドで滑って腰を痛めた時に
整形外科に行って診察2回。

車をぶつけられて診察2回。

覚えている限りでは、これだけ(笑)

あ。もちろん出産の時には行ったけれど…

耳鼻科も皮膚科も、ゆめの付き添いで
ママになって人生で初めて行きました😂

💴

これを読んでいる人の中には
すぐに病院へ行く人もいるので🤣
ちょっと辛口になるけれど・・・笑

医療費の自己負担は満額ではありません。
残りはどこから出ているの???って話🌀

運動指導者って『医療費削減』に
結構力を入れて活動しています。

医療費そのものの増加は新しい薬の開発やロボット手術などの医療の高度化に伴うものなので仕方ない…と考えるのが自然です。

けれど経済は?と考えた時に、
経済環境が著しく高まり
安定しているわけではありません。

今後もそれは期待できません。

支出ばかりが大きくなって、
負担ばかりが大きくなって…??

💴

「人生100年時代」は必ず到来します。

長い人生を健康に過ごして
社会と繋がり貢献し続けられるかどうかは、
人の幸せや生活の質に大きく関係するとされています。

経済社会の面から見ても、
健康で長生きしてかつ社会で活躍する人が増えれば、人口減少の中でも社会保障の担い手が増えて経済社会を支えることに繋がります。

社会保障とは?
高齢・病気・障害・貧困などで
困難な状況にある人たちを社会全体で支え合う仕組みです。
年金や医療・介護、そして子育て支援も含まれています。

そこで重要だと言われているのが【予防】

「予防医療の中にも、医療費抑制効果があるものもあればないものもある」というのが世界の医療経済学者の中の共通見解です。

ですがアメリカはオバマ政権以降、予防に力を入れていて、健康を改善するというエビデンスのある予防は保険適用になっています。

日本は??
医療保険は治療しかカバーせず、
未だ予防は対象外です。

医療の価値が「健康で長く過ごせる」ことだと考えると、
①治療
医療の高度化によりあらゆる病気が治るような技術
②予防
病気になる前に対処ができる技術

どちらも「健康で長く過ごす」手段ですが、
意味合いが異なります。

私が36歳。
例えばいま病気になって治療をして健康を取り戻せたとしても、病気になってから死ぬまでに生きる期間のほうがおそらく長くなるでしょう。

それが、予防に力を入れてできる限りのことを尽くした場合、病気になるのをもっと先にすることができたら、病気になるまでに生きた時間のほうが長くなる可能性が高まります。

医療の価値をどちらに置くかを考えた時、
人々にとって幸福なのは、
やはり純粋に健康である期間が長くもてることなのではないでしょうか。

💴

年間医療費を年代別に見ると
65歳未満の若年層は17万9600円で、
このうち医療機関を受診することが比較的少ない15〜44歳は11万6600円となっています。

これに対して65歳以上は72万4400円。
若年層のほぼ4倍。
15〜44歳と比べると6倍を超えます。

中でも75歳以上は90万7300円という高さ💧

これからの高齢化の進行は、
医療費の急増を意味します。

これを担うのは、誰?どこ?💧

ちなみに2020年の医療費は、
42兆2000億円。

💴

「加齢」
この言葉はお医者様にとって都合のいい言葉。

「加齢ですね」としか言われず、
具体的に何か対策やアドバイスのひとつもくれない診察でもお金はかかります。

意味があるかはわからない電気治療も、
気休めにしかならない湿布も、
みんなお金がかかります。

けれど・・・
満額自己負担してないよね。💧

高齢者一人ひとりが医療費削減に向けて
取り組んでもらわないといけないと思うんです。

日頃から出来るだけ身体を動かし、
運動を行う習慣を身に付け、
病気を予防してほしい。

医療機関から処方された薬は
積極的にジェネリック薬を使ってほしい。

処方された薬を適切に管理し、
飲み残しや飲み忘れをせずに
飲み残し薬の無駄な廃棄を防いでほしい。

自治体の保健指導などには素直に従い、
健康維持や予防施策に積極的に参加してほしい。

これは高齢者に限ったことではありませんが、
日本人は【治療】に頼りすぎています。

💴

全く使わない保険証という紙切れを持ちながら、
毎月アホみたいに高い保険料を支払い…
人々の健康のために日々奮闘する、、、

なんだか時々バカみたい💦って思うんです😂

ある70代のお客様が言っていました。

「自分の身体は自分で良くしようと努力しなければ、結局なにも変わらない」

「病院に行ったり、整体に行ったり、
あらゆる機関で間接的に身体をどうにかしようとしても、結局根本的なところを自分で見直して解決できなければ、ずっと同じことの繰り返し」

先人たちの教えのほとんどは呪文のようで、
いつか自分が同じところへいった時
同じことを思い
同じことを語り継ぐのだと思います。

けれど、今まではそうだったかもしれない。

医療が高度になり、
予防の意識も技術も高まった今なら、
この呟きは違うものに変えられるんじゃないかな。

『自分の身体を自分で良くしようと努めたから、いまがあり、健康で幸せでいられる』

『自分の身体を見直し、日々の生活を正し、自分自身と対話することをし続けてきたから、間接的に誰かに何かに守ってもらわずとも、できる限り満足に自分の身体で生き抜くことができた』

に。

🍀

アツくなりました🔥笑

ということで、
これからも健康保険証を使わずに捨てながら
人々の健康のために尽力いたします🔥笑

ついに夜レッスン始めます⭐︎

❌睡眠障害の方の多さ
❌寝ても疲れがとれない人の多さ
❌寝ることで身体が不健康になる人の多さ

夜には夜の身体のためのケアがあります。

朝には朝の、
昼には昼の、
夜には夜の。

ケアの仕方を教えますが
何度も言うように
間接的に健康に導くにすぎないので、
いつかはご自分でセルフヒーリングできるようになってほしい🍀

癒しの時間をギフトしますが、
私が望むのは
私という運動指導者からの卒業です。

そろそろ、あれこれ摘んで
『身体のため迷子』になるの卒業すべし⭐︎

世の中ごまんといろんな手法があるけれど、
結局全部を追いかけるのは無理です。

厳選されたひとつかふたつで十分。

『身体のために自分であれこれできるスペシャリスト』を増やすつもりで、レッスンのコマを増やします。

お布団敷いてパジャマでレッスンしますが、
皆さんは画面オフで大丈夫🙆‍♀️

私たちの自宅で行うセルフケアルーティンを
テレビを見ながらちょっとやってみるつもりで
気軽にご参加ください⭐︎

ベストなのは、
レッスン中にそのまま寝てしまうこと♡

家だから許される✨
誰も見てない✨
誰のことも気にしない✨

普段、私のレッスン中に寝てしまっている方々は
最高の環境ね💗

ご希望の方は、ご連絡ください⭐︎

mana

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