セミナーレポート①

昨日は勉強会で東京へ★

治療家さんやセラピストさんが集うセミナーだったので、治療のできない私は完全にアウェイでした(笑)

けれど会場には一番乗りだったので、気合いは人一倍だったはず!(*´-`*)

はりきって最前列に座るも、他業種のため居心地が悪く、結局最後列へ…(^◇^;)

「ペアを組んでください」と言われても、あの~…私、治療家の先生ではないので…と申し訳なくなり、スタッフの方に相談して、同じく最後列にいらした女性の方にお願いしてペアになっていただきました★

この方が本当にいい方で、ど素人の私に色々教えてくださり、調子にのった私は基礎中の基礎をここぞとばかりに質問しまくり(*´-`*)

いつも理学療法士さんたちと一緒にお仕事することはあっても普段なかなか訊けない貴重なお話をたくさん伺いました。

何年も前に、運動指導者でもあり治療家でもあった先生にお世話になったことがありました。

それこそ、いまレッスン中にお話しする解剖学の基礎的なものや人体の不思議についてなどのネタの根源はその先生から教わったものでもあり、その出会いこそが私が解剖学を好きになったきっかけでもあります。

解剖学や簡単な筋膜リリースにおいてはもちろんですが、度々ある勉強会では『氣』についてや少し神様にまつわる話などスピリチュアルな話もありました。

たぶん私のエネルギーや器がそこに追いついておらず、その時の私はというと…

ぽか~ん(・◇・)

(笑)

「ほら、神様が、天使みたいな人間ではないものが、そこに集まってきているよ」なんて言われても…

ぽか~ん(・◇・)

(笑)

「波動のぶつかり合いで体が反応して、筋肉に変化が…ほら、足の長さが変わった」

・・・ぽか~ん(・◇・)

(笑)

その時は信じていなかった。

そう、そしてそんなエピソードは昨日まですっかり忘れていました。

セミナーが始まって解剖学やテクニックの話がひとしきり終わり、始まる波動やエネルギーの話…

事前の学びで触れてはいたけれど、「治療家さんやセラピストさんもこういうことを学ぶのか」という驚きと、何がどうリンクしていくのかという疑問とが交錯し、ワクワク期待値上昇(❁´ω`❁)

そして、過去の学びと現在の学び、点と点が線で繋がる瞬間を目の当たりにするのです。

「嘘でしょ?」と思うけれど、手をかざしただけで体のどこに不具合があるかを察知する先生方。

こ、こわい(´×ω×`)(笑)

けれど、複数の先生方が同意見だったので、おそらく何か邪悪なものがそこに渦巻いていたのでしょう。

こ、こわい(´×ω×`)(笑)

髄液の流れを変えただけで片麻痺の患者さんの手指がどんどん伸びて開いていく動画を見て、患者さんであるおじいさんの驚きようったら★それはそれは幸せそうで心からの喜びがダダ漏れ…

ここで、私は近所にある『氣』で治療している医院の存在とそこに通った友人の話を思い出し、半信半疑だったものが少し「まさかね…」に変わる。

そして最後に、確信に変わる瞬間が!!!

気門を開き、波動を高め、エネルギーをそこに作り出し渦を巻いて何かがそこに集結しているのが『見えた』あたりから、手がピリピリし始め、徐々にビリビリに変わり、刺激が痛い(><)

静電気のようなものが体を纏い、そこには確かに今まで感じたことのない異次元な感覚が!!!

嘘のような真実の話。

そういうのをからっきし信じないことを周りの人は知っていると思います。

今回の体験は私もびっくり!!!

信じてっ!(><)

そして思い出す。数年前の出来事を。

あの時お世話になった先生が話していたことはきっと真実で、そして変わらぬものがそこにある。

筋膜にせよ、氣にせよ、反射点にせよ、最近改めて学んでいることは何年も前に教わっていたことであり、解剖学や人体についてのあれこれが不変のものであることを考えると、なぜあの時にきちんと学びマスターしておかなかったかということが悔やまれます。

スタート遅すぎる( ・ᴗ・̥̥̥ )

アンテナはいいとこ張っているのに、今一歩踏み込めず後手にまわっているのは石橋を叩いて渡る慎重さとめんどくさがり屋の性格のせいね…

8月の占いにもあったわ…(笑)

変わらぬものがそこにあるのであれば、それを追究していくことは運動指導者にとってはプラスでしかありません。

若い子たちにこれを声を大にして伝えたい!

私のように後悔しないで(><)

弁当…あ、勉強したのはこれだけではないので!(笑)

技術的なものや解剖学の面白い話はまたレッスンで(❁´ω`❁)

感じたものレポートはまた明日にでも更新します★

mana

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