優しさで溢れた世界に
Facebookで友達申請をいただく時、ご丁寧にメッセージをくださる方もいらっしゃいます。
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偶然お見かけしてすごくエネルギーを頂いたのでリクエストさせていただきました。
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常套句かな?というくらい、こういう【エネルギー】という言葉が入ったメッセージをよくいただきます★
常套句でも悪い気はしません(*ˊ˘ˋ*)♪
その方はその後のやりとりで、
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子育てにお仕事に大活躍で、本当に尊敬します。
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とメッセージをくださりました★
「頑張っているよね」と言われると、それだけでパワーをもらえて元気になれるし、『うん!頑張ってるよね!』と自分を褒めて自分を肯定することができます。
その言葉のためにしているわけではないけれど、普段の自分を認めて受けとめてもらえたら、それだけで『また頑張ろう!』と勇気がもらえます。
いま、大宮行きの新幹線の中です。
同じ列の2人掛けの席には、男の子を2人つれた4人家族。
出発前には席を間違えて座り「申し訳ありません💦」と謝り、落ち着いていた子どもと大きな荷物を大移動させるママ。
お兄ちゃんが弟の靴下を履きたがり、大きな声で泣き叫ぶ…
おそらく服装からしてディズニーランドへ行くのだと思いますが、初っ端からもうバタバタです(><)
けどね、このママ、何があっても怒らないし、イライラのいの字も見せない。
子どもが泣き叫んだら、優しい声とトーンで「大丈夫だよ」と声をかけ、
弟のではなく自分の靴下を履いたら、お兄ちゃんに「靴下履けたね★偉かったね★」と頭を撫でる。
「サンドイッチ美味しいね(*ˊ˘ˋ*)たくさん食べな🎶」と、ず~っと笑顔。
子どもたちが発する言葉に一つずつきちんと返し、楽しそうな会話が続きます。
席がね、2つしかないんです。
年齢的に指定席ではギリギリお膝の上に座って移動ができるかなというくらい…自由席じゃだめだったのかなと思うけれど、頑張って座っています。
足元には4人分の着替えが入った大きなスーツケースとマザーズバッグ。
キツキツで足も動かせないくらい。
駅員さんは言いました。
「誰か他の方が来たら席を空けてください。それまではこちらでどうぞ。」
パパは駅員さんのお言葉に甘えて、一人別の席に着席。
少し離れているので、立ったり座ったり、ほとんど立ちながら子どもたちのところへ行ったり来たりしています。
規則ではだめだけど、こういう優しさは絶対必要だと思います。
あとから乗車してきた若い女の子は私の隣の隣の席、通路側に座っています。
パパが離れたところに座っているのが気になったのか、ママに声をかけます。
「私があちらの席に座るので、よかったらお席交換しませんか?」
せっかくの旅行、離れ離れは寂しいよね…と気遣ったのでしょう。
優しい女の子に、心がほっこり(*ˊ˘ˋ*)✨
「席を2つしかとっていなくて、駅員さんが誰もいない間だけ他の席の着席を許可してくださったんです。だから、大丈夫です。すみません、ありがとうございます!」
ママは申し訳なさそうだし、優しい気遣いに嬉しそうでした。
私は横で、頑張れー!頑張れー!と応援しています。
私にできることはあったかな…
頑張るママとパパにエールを送りたい!
どうやら子どもたちは行先を知らないみたい🎶
(o´艸`)✨サプライズ、粋だねー!✨
ディズニーランド、お天気よくて楽しめるといいね★
旅はこれから…これからが大変だよ、、、頑張れ!
この家族にたくさんの嬉しいことがありますように⋆⸜(´˘`*)⸝
朝からほっこりしたので投稿★
いろんな見方があると思うけれど、私はこの家族を応援するし、規則よりも大事なことがあると思います。
世の中、こういう優しい思いやりといっぱいの愛で溢れていたらいいのにな。
mana