形は関係ない、そこに愛があれば

最近思います「家族の形って色々だなぁ」と。

自立しているようでまだまだ甘えの拭えない私は、週に2度必ず両親と会うので、改めて電話をして「元気?」みたいなことはしません。

同じ食卓を囲み、母の味や父の味までも堪能し、なんなら仕事帰りにお弁当まで作ってもらって…笑

そこはきちんと食費をおさめていますが、上げ膳据え膳でらくらくできる日があるわけです。

「ちち~」「はは~」と呼び、お父さんお母さんと呼んだのは結婚式の手紙の時くらい(笑)

ゆめは「ジジ」と「けーちゃん」と呼んでいます☆

キッズ携帯には10件ほどの番号とアドレス登録ができますが、そこには、私・パパ・ジジとけーちゃん、そして学校までのお迎えをお願いしているあずが登録されています。

ついでに、毎年我が家にくるサンタクロースも(笑)

ここまでは普通だと思いますが、さらに登録されている2人がいます。

♦️グランパ
♦️晴美さん

度々登場するこの2人。血の繋がりはありませんが、まるで父と母、祖父と祖母のような関係です
(´˘`*)

残念ながら晴美さんの写真はありませんが、写真の前を歩くのがグランパです😊♡

木の枝がバキっと折れるほど各地に甚大な被害を出した台風があった連休、私たちは長野へ旅行に行く予定でした。

結局長野行きは中止にし、おうちにお泊まりして、翌日三条のキャンプ場近くでキャンピングカーに寝泊まりした2泊3日でしたが、楽しい旅行でした(´˘`*)

傍から見れば、まるで家族⭐️

なんの違和感もなく、両親に甘える娘と孫のように、団欒の時間を過ごしました(´∀`)

関係性が希薄になりつつある世の中の「家族」と「近所」において、そこに置かれた子どもたちは狭いコミュニティの中で限られた小さな社会の築きでしか人付き合いを経験できません。

偏りや狭さから生まれる弊害が、子どもたちの可能性や未来の形を崩しかねないことを懸念しています。

そういう意味でも、成長を見守ってくれる、家族じゃないけど家族みたいな大人が近くにいてくれることは、ゆめの宝だと思います(*´-`*)

いつもありがとう❤感謝しています⭐️

形にとらわれることはないと思っています。

形があるようでない私が自分の環境を肯定するようですが、「家族とはこうでなきゃ」みたいなある種の呪縛で嫌な思いや辛い思いをしている友人を見ると、そこから距離を置いたほうがより良い関係性を築けるのではないかと心配します。

我が子を守ってくれる、成長を喜んでくれる人は、見渡せばたくさんいます。

誰かの子どもの、いざという時に力を貸し、成長を喜べる大人の一人でありたいとも思います。

そういう気持ちで教室の子どもたちに愛情をたっぷり注いでいます。

(時には頑固オヤジにもなりますが(笑))

✨一人じゃない✨

という気持ちや、

✨なんとかなるよね✨

の気持ちで前に進んでいきたい今日この頃です。

そして、

ひとりじゃないよ🎶なんとかなるよ🎶と人にも伝えている今日この頃です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

mana

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