ブスもブサイクも少しずつ

これ、先週のコーデ☆

これ、日曜日のコーデ☆

どっちも少しずつ寒そう(笑)

☘️

グラスがね、歪んでいるんです笑

このグラスは再加熱してわざとこういうふうにグニャンと潰したわけですが、

これ実は人間の身体と似ています。

例えばね、

矢印のところを少し引っ張って尖らせてみる。

そうすると、
そこにくっついているところから形が崩れていきます。

表面積も体積も変わらないけれど、
見た目が明らかに変わり
そして不安定になる。

なみなみと水を注いだ時に中に入る限界水量も変わってしまいます。

黒の矢印のほうへ歪みそうになるのを、
青と赤の矢印のほうへ引き上げて支えようとします。

すると、
この内側と外側にかかる負荷がムダな疲労を生み、
バランスをとるために無理な力が働くことで体は強ばり硬直していきます。

力が均等でなくなった時、
歪みは大きくなります。

もしもこの歪みが顔だったら?

もしもこの歪みが背骨だったら?

ゾッとします😰

黄色の矢印の部分が骨盤だとしたら、
その下の脚は短く見えますね。

歪むことによって寸胴どころか土偶のような体型になります。

一箇所・一部だけが変わるのではなく、
ほんの小さな歪みは必ず全体に影響を与えます。

このグラスは土台が安定しているのでかろうじて立つことができますが、
落とした時は衝撃に耐えられずすぐに割れるでしょう。

脆くて弱い体はダメージを受けやすい。

歪んでいいことはひとつもないのです。

これ、日曜日のイオンのフードコートの写真。

恐ろしいほど同じ角度で下を向いています。

5〜6キロある頭が傾くと首にものすごい重さの負荷がかかります。

すると首で支えきれないものを背骨で支えようとします。

24ある背骨に24等分均等に力が分散されればいいのですが、この体勢では背骨のS字カーブがゆるやかに整わず均等が成立しないため腰に負担がかかります。

人の体には形状記憶する力が備わっているので
立ち上がり背筋を伸ばしたつもりでも、
腹部は緩み、
背は曲がり、
肩は内巻きに捻れ、
首と頭は良きところにおさまりません。

知らず知らずのうちに重心がずれていき、
知らないうちに姿勢が崩れてゆく、、、

姿勢が悪い人の100%が
『知らないうちに姿勢が崩れていた』
と言います。

ですが、日常に必ず
姿勢が悪くなる原因があります。

もうひとつ。

上の写真の姿勢を長く続けていると、
肩甲骨が傾きます。

すると、背中の上部右と左に
大きなコブが2つできます。

このコブはオシャレに影響大!!!!

ならどうすれば、、、?

鍬間のレッスンか、
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加賀田栞南(かんな)ちゃん✨

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プログラムの詳細はまたのちほど♪

mana

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