変えていない人たちへ

コロナ感染者が増えています。

予防に努めていても罹ってしまうことはあるし、
さまざまな理由から避けられない感染もあると思います。

風邪症状を伴いながら蔓延してゆくコロナは、
流行り出した頃のコロナの症状とは異なり、
わかりにくく区別がつきにくい。

ゆえに知らず知らずのうちに…があると思います。

大切なのは、爆発的に感染が膨らんだ後のことだと思います。

身体面、仕事面、金銭面どれも大切で、
コロナに自分が罹っていようといまいと
警報や宣言などで影響を受ける可能性は往々にしてあり、それは誰でも同じです。

自分で守る準備ができているかを問いたいです。

言葉を濁さず強めに言うと、
コロナが流行り緊急事態宣言を受けたあの頃と何も【変えていない】人が多い。と感じます。

それは
生活の仕方も
健康との向き合い方も・・・

運動施設が閉鎖され、
運動する機会を失い、
運動難民になり、
健康から遠ざかり、
不健康まっしぐらに進み、

施設や指導者ありきの依存型だった人たちは
まさに『為す術がない』状態にあったはず。

けれど、施設が通常運転してからは
また施設に通うのが当たり前の日々となりました。

施設に通うのがダメだと言っているわけではありません。

「施設に通えなくなっても自分の健康を守る手立てをきちんと持っていますか?」ということを問いたいのです。

いまや健康情報は飽和状態、
受け取る方法もいくらでもあります。

けれど、人は口を揃えて言います。
『一方通行の情報の受け取りは、不安だ』と。

何が不安かというと、
・知らない人から一方的に受け取る情報は、温度がない
・情報を正しくキャッチできているかわからない
・正否を確認する術がない
・自分に必要なことなのかがわからない
などです。

難しいのは、
一般的に良いと言われているエクササイズでも
個人の身体に合うかは別だということ。

エクササイズのやり方次第では、体の弱点や痛みの症状を逆に悪化させてしまうこともあります。

💡質問できる
💡見てもらえる
など、生身の人間が生身の人間に与える安心感はリアルに勝るものはなく、
だからこそ人は施設へ通い指導者のもとへ行くのだと思います。

その気持ちも、その行動も、
とても理解できます。

けれど、やっぱり私は施設と指導者に頼りすぎることについては疑問を抱くのです。

リアルで受けるレッスンで
何を受け取り
何を自分のモノにするかは自分次第。

まずは日々のレッスンを
『ただ体を動かすだけの時間』にしないでほしい🍀

体を動かす時間としてお金を使うのではなく、
買うのは
【自分の健康のための知識・技術・マインド】
そうであってほしい🍀

もし万が一、施設や教室がクローズになったとしても「私は大丈夫!自分の健康な身体は自分で守れる!」そう思える人を増やしたい🍀

私はそういう気持ちで運動指導しています🙋‍♀️

そして、本当にその万が一が来た時に、
施設に頼らず、生身の人間が温度をもって皆さんの健康と向き合える手段を、
【オンライン】という形で準備ご用意できています。

リアルより勝るものもあるオンライン⭐️

なぜそれを活用しないの??と思っている私ですが、きっと踏み込めない理由があるのだと思います。

16日にオンラインのイベントがあります。
👇

イベントの詳細はこちら

このイベントの目的は、
💡自分の身体を知る術を知ってほしい
💡オンラインでも温度を感じるレッスンを受け取れることを知ってほしい
💡自分の身体の現状を知り、どう向き合えばいいのかのヒントを得てほしい

など、色々ありますが、
一番は【人と人との触れ合い】です。

オンラインでは、
初めての人との交流ができ、
たくさんの人とエネルギー交換ができます。

画面越しに交わす笑顔も
循環するエネルギーも
もしかしたらリアル以上にまっすぐ受け取れます。

けれど、静かに自分の身体と向き合えます。

自分の好きな空間・居心地のいい場所だからこそ、雑音や邪念から隔離されて、自分自身の素の状態が洗い出されます。

私はオンラインのそこが好き♡

初めてオンラインにチャレンジするのなら、
私は私がオススメするこのコミュニティで試してほしいです⭐️

オンラインの良さが
すごく良く伝わると思うので💐

コロナが蔓延していて、
施設のクローズが予想される今だからこそ、
今一度【健康を守る手段】を見つめ直して
自分を大事にしてほしいです🍀

mana

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