人生100年、安心の土台は健康

おうちごはんが美味しい今日この頃(*´ω`*)

毎年なす漬けをくださるお客さまがいらっしゃいます✨

一週間前にいただいたものを2日で食べてしまった話をしたら、「漬けるから取りにおいでー☆」と🎶

ご自宅までお邪魔して、いい匂いがするな♡と思ったら、「ご飯炊いたから食べてね」とな(´∀`)

今年初の栗ご飯❤いただきまーす❤

たくさん自家栽培のお野菜もいただき、心もホックホクで帰りました(*´-`*)

祖母たちと同じ年頃のお客様が大勢いらっしゃいます。

祖母たちと違うのは、私のレッスンに普通についてこれるところ❣️笑

時々年齢を忘れてしまうくらい皆さん元気なのですが、出席簿に丸をつける度に年齢という数字を見て毎回驚愕します(笑)

「あ…そうだった。◯歳だった💦」と(°0°)

いつまでも元気でいてね☆

祖母世代との楽しいひとときに心温まると同時に、その歳へ向かっていく母たち世代の心配をするわけです。

今の日本経済や生活水準を考えると、祖母たちよりも元気でいてもらわなければいけないのが母たち世代です。

2017年度に医療機関に支払われた医療費の総額は、前年度よりも約1兆円増加して、42兆円となりました。

国民1人あたり33万円で、過去最高を更新。

年々、医療費が増加する主な原因は75歳以上の後期高齢者の医療費の増加で、75歳以上の後期高齢者の1人当たり医療費は94万円にも上ります。

高齢化の進む日本では今後も医療費の増加が予測され、2040年には67兆円になるとの予測もあります。

世界で最も平均寿命が長い国となった日本。

これは医療の充実ありきであり、個々が持つ財の行き場として医療を選んでいることも大きな要因です。

医療費は経済とのバランスを考えていく必要があります。

《予防》という視点で健康な身体を手にし、社会に参加貢献し続けること、それが生活の質を大きく左右します。

社会保障の担い手を増やし、経済社会の活力を維持・強化することの取り組みの一つに、新潟でも積極的にシニア層の雇用が促されています。

先日も腰の曲がったおばあさまたちが外で除草の仕事をされていました。

年齢に上限なく働いていらっしゃる方は大勢います。

けれど話を伺うと、せっかく働いて稼いだお金のほとんどが医療に注がれている…

体を酷使し、結果痛みの緩和を目的に治療する。

これでは本末転倒です。

ひとえに《予防》といっても、約2割の予防医療には医療費を削減する効果があるものの、残りの8割には医療費を削減する効果がないという結論だそうです。

治療に関しても、2割は医療費抑制に有効で、8割は有効ではないという結果…予防医療は、治療と比較して特別に医療費削減効果があるとはいえないのが現実のようです。

あくまでも《予防》は、人々が健康でいることが目的。

人生100年時代の安心の基盤は健康であると考え、予防・健康づくりを社会全体で進めていけるよう、今後様々なところで取り組みがなされていくでしょう。

運動指導者として、《軸》を持ち明確に働きかけていく必要があると感じています。

扶養から外れ国民健康保険証を手にしてから、先日初めて保険証を使いました()

今日は2回目(*´-`*)

毎年郵送されてくる保険証を、封を開けることもなく捨てていた私()

何年ぶり?というくらい、普段全く医者にかからない私です☆

久しぶりに持ち歩く保険証があまりにただの紙きれすぎて失くしてしまいそうです`)💧

待合室で雑誌を読む時間が楽しいです(*´ω`*)

さぁ!明日も健康な身体のために、レッスン🎶レッスン🎶

ご飯食べながらふとお客様のことを思い出して「ふふ可愛い♡」って声に出し呟いている自分に驚き笑えました()

いつでもどこでも、お客様のことを想っております

mana

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