鬼滅映画2回目〜
同じ映画を2度映画館で観たのは、人生初☆笑
今度は1番スクリーン✨
スクリーンが違うこともあり、
同じ最後列でも画面の見え方や音の聞こえ方が異なり、まるで違う映画を観ているかのような錯覚を起こす。
それなのに、
あぁここであの効果音…
あぁここであのセリフ…
わかっているのに同じところで涙。
そして今回また新たな気づきとともに前回とは違うところでも涙。
メガネをかけながらだったので
外す時間がもったいなくて
涙を拭くことなく流しっぱなし…
マスクもびちょびちょでした(笑)
「うまい!」が聞こえてきた瞬間に涙ぐむあたり、
かなり重症です(笑)
【精神の核】の描写。
あのシーン、炭治郎と煉獄さんの核を表した絵の表現の仕方が絶妙です。
あれを見て、「私の精神の核を絵にするとどうなるんだろう?」と考えます。
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鬼殺隊の子たちはまだ子ども。
子ども目線で親を見ることも
親目線で子どもを見ることも
どちらもできる私たち世代は、
両面からの考察が余計に感動を引き寄せます。
登場キャラクターの一言に自分を重ねながら見ていくと、自分自身の振り返りにもなります。
命あるもの
傷を負うこともあれば、
老いていくのはまた必然。
儚いものの美しさ
過ぎ去る時間のはやさなんかは
老いる毎に深く感じます。
子どもたちが全てを理解するのは難しいけれど、
このメッセージ性の高い漫画の中で随所に散りばめられた人生に必要な問いかけの伏線を回収しながら、子どもたちには力強くしなやかに生きてほしい。
それくらい、バイブルにしても良いと思える漫画な気がします。
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ああ…ここに居たいなぁ。
この一言、すごく重い。
夢と現実の狭間で、家族の死を何度も直視しないといけない…後悔の念が心を蝕んで余計に残酷で苦しい。
世の中、信頼と愛情とで幸せいっぱいの素敵な家族だけではきっとないはず。
炭治郎、幸せだったね。
幸せであればあるほどに【別れ】は心が引き裂かれるほど辛いものです。
死んでしまった人は生きている人の心には残るけれど、失ったあとに【続き】の二文字はなく、
無限に続くわけのない時間の中で
幸せを分かち合えることに感謝して
いま大切な人たちとともに生きれることの幸せを噛み締めよう。
そう改めて思いました。
けど、愚かな人間はすぐ忘れてしまうんだよねぇ…
今日も明日も、大切な人にちゃんと好きだと言おう。
そして、一緒に過ごせる一瞬一瞬を大事にしよう。
『まなちゃんは俺が守る!』
言われてみたいわぁ~♡♡♡
一人でもたくましく生きていけそうと言われる私です(照)
けど、禰豆子だって強いよね?!
強いのに守ってもらってるよね?!笑
私だって…☆
🤔🤔🤔
いや、守ってもらわなくても大丈夫だ!ww
ほら、強そう!笑🤣🤣🤣
滅殺!!!❣️
mana