正しいよりも、笑顔になれる答えを見つけてね

聞こえないフリが得意なハイくんです🐕‍🦺笑

あたたかくなったので丸刈り✂️可愛い♡

毎年3・4月はとても忙しいのですが、
新たにお弁当づくりというミッションが加わり
朝から晩まで慌ただしかった4月🌸

5月に入ると新しいスタッフさんが来てくれるから、少しは業務負担が減って余裕ができるかしら…♡

『探究心を持ち続ける』
新しいコト・モノにアンテナを張り続けること
そして、ひとつの物事を深く突き詰めること
どちらも大切にしたいと思っています。

いま一年生の指導が本当に面白くて♡

「◯◯ってなぁに?」攻めが止まりません(笑)

👦「ねぇ、ことりってなぁに?」
👩‍🏫『小さな鳥のこと。小型の鳥のことだよ』

👦「じゃぁ、大きな鳥のことはなんて言うの?」
👩‍🏫『え?!・・・大きな鳥(笑)』

👦「ねぇ、なんでことりにはみずがひつようなの?」
👩‍🏫『ねぇ、なんで◯◯(名前)には水が必要なの?それと一緒♪』
👦「あぁ、のどがカラカラでうごけなくなっちゃうってことね💡」

👦「ねぇ、ね(根)とみき(幹)とえだ(枝)はわかったけど、じゃぁき(木)ってなんだっけ?」
👩‍🏫『え?!木は木だよ(笑)◯◯って名前がついた人間の体にも、腕があって足があって頭もお腹もあるでしょ?それぞれに名があるように、木にもそれぞれの部位に呼び方があるんだよ♪』
👦「あぁ、そういうことね」

👦「ねぇ、たんぽぽのタネはどこにあるの?」
👩‍🏫『わた毛についてるよ。空をとんでいくよ♪』
👦「え?タネってとぶっけ?」
👩‍🏫『軽いから風にのっていろんなところに運ばれていくんだよ。道路で見かけるタンポポは誰かが植えたわけじゃなくて、空をとんできたタネがそこに落ちて大きく育って咲いているんだよ♪』
👦「おもしろいね!」

ってな感じで、国語のプリントを一文読む度に「ねぇ」が始まります✏️

子どもたちの「なぜ?」「どうして?」にはできるだけきちんと答えたいと思っています。

知りたいという欲求をきちんと満たしてあげると、次の「知りたい」が続いていくから。

その先に待つのは、豊かな引き出しを持つ深みのある人間への成長⭐︎

日常で使うかどうかわからない雑学や豆知識も、
歴史上には残らないような小さなニュースも、
一部の物好きしか知らないような情報も、
ひょんな出会いを引き寄せたり、人生を激変させる何かのきっかけになるかもしれない⭐︎⭐︎⭐︎

物知りであることは、
人の魅力を増して
人を魅了します。

スポンジのようにどんどんいろんなことを吸収しては「今日も賢くなった♪」と誇らしそうに笑う一年生がとても可愛くて愛しいです♡

【いのちのおはなし】
公文の教材にもなっている本があります。

「いのちとはどこにあると思いますか?」
という自由記述の問題に、
子どもたちはさまざまな答えを書いてくれます。

大抵は、
✏️からだ
✏️しんぞう
と書くのですが、
作者が導き出した答えとは異なります。

だから続きを読んでほしい⭐︎
全文読んで、改めて【いのち】について考えてほしい🍀

そして、愚かな大人たちにも読んでほしい。

幼児さんが『みぞおち』って書いているのを見て、(この子は賢くなるな😎)と思いました💓

自由な発想
自由な表現

無形であるものに正解はない⭐️

キミたちの答えを見つけて、
それを宝物のように大事にしなさい♡

Q.あなたはどんな冒険がしたいですか?

A.親に止められるから、冒険には行けない

この回答には笑いました♡

お父さん、お母さん。
止めないであげて💓笑

面白くて賢い子をたくさん育てたい♡

mana

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