こういう話し方をしたい
「先生!今日、春陽食堂行ってくるよ!」
と、お客様たち(*ˊ˘ˋ*)
新潟市東区河渡にあります春陽食堂さん、2月で閉店だそうです(><)
お客様からご紹介いただき数回お邪魔したことがありますが、本当に美味しくて…♡
だからとても残念です。
閉店前に行けるかな~
ママファンが閉店を惜しんで連日満席のようです✨
サバサバと明るい人柄がとても心地よく(*´-`*)
食べる暇を与えてくれないほど軽快なおしゃべりがいつもとっても楽しいママでした❣️
行きたいなぁ…行こう!✨
お客様との何気ないおしゃべりが楽しい金曜日☆
仕事と線引きしてしまうと業務だけを遂行して行って終わりになってしまいますが、レッスン中やレッスン前後のお話からいろんなヒントや学びをいただけるのでとても大切で貴重な時間です。
なにより楽しい😊❣️
お客様には本当に恵まれていて、優しさとあたたかさと思いやりとで結ばれていることをいつも感じます。
現代の気薄になりつつある人間関係。
薄っぺらい関係性はやっぱり脆く、時に傷つくこともあります。
傷つくと感じる理由は、そこに何らかの不安要素があり、信頼関係がかたまっていないからでしょう。
だから、知らぬ間に誰かを傷つけてしまったり怒らせてしまったり…負の連鎖が起こり、微妙なすれ違いを起こすのは心の寄せ合いとすり合わせができていないからでしょう。
そんなことを思う今日この頃(´˘`*)
『ありがとう』という言葉が好きです。
嫌いな人はいないよね(*^^*)
買い物をする時、レジにかごを置く時には必ず『お願いします』と言います。
すると、レジの店員さんは『ありがとうございます』と言ってくださります。
レジを打ちながら袋詰めまでしてくださる店員さんには『ありがとうございます』と言います。
すると、レジの店員さんは『いえ、いつもありがとうございます』と言ってくださります。
レジでおつりやレシートをもらう時、必ず『ありがとうございます』と言います。
すると、レジの店員さんは『ありがとうございます』と言ってくださります。
何回ありがとう言うのよ(笑)という感じですが、とっても気持ちの良いやりとりです(*ˊ˘ˋ*)♪
名字しか知らない、買い物の時にしか会えない人でも、こうして素敵な関係を築くことができます☆
いま、市原悦子さんの出演番組を観ています。
慎ましく穏やかな優しい語り口調がなんとも心地よく、ツーっと泪が溢れます。
『こういう話し方になったのは、戦後の躾もままならない時代に生まれ、言葉で失敗することが多く、自分の気持ちを伝えるのに慎重になったから』と話されていました。
一語一語に、強さと優しさが。
一語一語に、想いと思いやりが。
一語一語に、市原悦子さんが溢れています。
とても素敵。
言葉とは、こういうものなんだなぁと、学びがたくさんです。
今日もたくさんの優しさと思いやりに感謝して。
とってもいい日でした(*˘︶˘*).:*♡
mana