善なのか悪なのか
久しぶりの新生児がたまらなく可愛い❤
弟の第4子、初めての王子が生まれました❣️
とってもちっちゃくてふわふわで最高に可愛い♡
いいなーいいなー(´˘`*)
ゆめも「また早く会いたい」とデレデレです(*´-`*)
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で、でかっ!(°0°)!!
10歳のゆめさんが巨人に見えます(笑)
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名前は、叶翔(かなと)君だって🎶
いい名前ね(*ˊ˘ˋ*)♪
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最近のゆめさんは、学校で学習中の【3R】を大事にしています。
リデュース、リサイクル、リユース
そして海外の飢餓人口の増加や食料事情も学び、食べ物を大切にすることと、世界中で困っている子どもたちのために何ができるかを考えています。
今日は一年間貯めた631個のペットボトルキャップを学校へ持っていきました(^^)
私の実家や、会社で集めたものも含めてですが、
「500個で、ノート一冊分の価値になるって聞いた☆少しは役に立てたかな?また一年間、集めよう!」
と、また今日からキャップ集めが始まるわけです。
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キャップがワクチンに。という取り組みが目立ちますが、中にはキャップ集めに対して批判的な人もいるようですね。
【詐欺】と捉える人もいるようですが、
確かにペットボトルキャップの価値をお金に換算し送料と比較した時に送料のほうが勝ってしまう…ということは理解できるし、
エコのつもりがCO2の観点からいくと全然エコじゃなかったり、
リサイクル効率は下がる一方で、
なんならキャップ集めに躍起になって本来の目的を見失っていたり…
実は良かれと思ってしていることも本質的なところでは悪にもなりうる。
そうなってしまったら本末転倒なわけで…
そもそもそういう仕組みの知識が乏しい私にとっては全てがいまいちピンとこないのも確か。
何が善なのかはわからないのです。
けれど、私はどのみち分別するのであれば、ゆめの【名前も知らない誰かのために役に立ちたい】という気持ち(ペットボトルキャップ)を集めることを続けたいと思っています。
ニュースや情報誌にもエコキャップ問題は特集されているし、私自身もちょっぴり時代遅れなのでは?と歴史ある古きよき風習の残る学校に対して思うところもあったけれど…(あったんかーい笑)
小学校という学びの場で、心を育む教育の一環としての取り組みであれば、その価値は十二分にあると思います。
中学生になり、高校生になり、同じ問題との向き合い方が少しずつ変化していくことが大切で、最初から大人の正解をぶつけなくても良いのではないかと…
色んな学びを経て、ゆめが感じるものがあった時に、改めて一緒に学び考えていけたら最高だな❣️と母は思っております(*ˊ˘ˋ*)♪
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会社から持ち帰ったキャップをゆめに渡す私の父と、それを喜んで受け取るゆめのやりとりが微笑ましく🌸
(´˘`*)🌸🌸
キャップを通じて優しさと思いやりで繋がる日常は、平和であったかいものだと、そういうのが大切なのではないかなと思います☆
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で、3Rとエコと飢餓問題に向き合う娘の母として、
「給食を残したらもったいないし、今ねそういう勉強してるから絶対にしちゃだめなの。だから、残ってる給食があったら、ゆめが全部食べてあげるんだ❣️」
と、毎日お腹がはち切れる寸前までおかわりしまくるゆめに、
食べ過ぎをやめさせたい肥満を憂う気持ちを伝えるか、
素敵な取り組みね❤と褒めるのか、
毎日悩んでおります(笑)
今日も平和でございます💓
mana