日本と海外の違い②
新潟ならではの風景シリーズ☆
今日は「What’s NIIGATA」
日本でよく売られている雑誌に多いのは、
✔️体型カバー
✔️体型別のオススメコーデ
✔️痩せ見え
それに合わせて、
シェイプアップやダイエットについての記事が必ずセットであります。
確かに体型によって映える服装はあります。
そして体型によって着こなしがうまくいくのと
そうでないのがあるのも確か。
けれど、日本人は【隠しすぎ】な傾向にあります。
自信がない部分を表面的に隠すというテクニックには長けているけれど、
根本的な解決に目を向けない…
ただひたすらに隠すということは、
春夏秋冬で隠せない季節になると、、、
ピンチです‼️笑
私は私の好きなものを着ていますが、
服選びでひとつだけ気をつけていることは
【丈】
丈だけは間違うとせっかくの服が台無しになるので、そこだけはきちんとチェック👀
☘️
さて、今日は【海外と日本の身体の違い】
何が違うと思いますか?
まず、四肢の長さが違いますね😂
悲しいかな日本人離れしたボディの持ち主以外は
みーんな『日本人ならでは』が仕上がっています。
それはどこから来るのか。
食生活の欧米化に伴い、というか日本人はいろんな国の食文化を楽しんでいるので余計に食から成る身体がさまざまではあります。
体の形成は動かし方によっても異なります。
日本人は、下半身を動かす動作が得意です。
しゃがむ・座るなどは日本人は得意としていますが、白人さんも黒人さんも苦手です。
ぞうきんがけや、ものを拾う時も
腰をおって中腰の姿勢でするそうです。
足首・膝・股関節を柔らかくしなやかに動かして動くのが得意なのは日本人の特徴です。
西洋人は、押すことを得意とし
東洋人は、引くことを得意とします。
得意な動作が異なれば、
それに伴って出来上がる身体も違ってきます。
☘️
日本人の骨盤は後傾位であり、背骨の彎曲が少ない、いわゆる猫背の傾向が強いといわれています。
これによって体の後面の筋肉、股関節周囲の筋肉が発達しづらいと考えられています。
いろんなフィットネスプログラムがありますが、
多くは海外輸入ものです。
日本人がそれをやる場合、
しっかりと身体に合わせてカスタマイズしていく必要があると私は思います。
もっとも、同じ日本人でも個体差があり、
性別・年齢・運動経歴・疾患などによっても異なるので、【個人別】に変わりはありませんが🌷
☘️
例えばいわゆるO脚の人がバランスを要する動きをする時、気をつけなければいけないことがあります。
身体に合わない
もしくは
どうしたいかを明確にした上で身体に合わせて適切で最適なエクササイズをしないと、
身体の癖を助長することにもなりかねません。
それは時に疾患を生み、痛みが伴います。
O脚を治すエクササイズもあれば、
不要な助力によりO脚が悪化するものもあります。
自分のからだを知り、
自分のからだをどうしたいのかによって
何をするかを正しく選択することが大切です‼️
ということで、ボディメイクについてのあれこれを話すお部屋を開きます😊
からだに精通した理学療法士さんが提供するボディメイクは、身体に最適化された安心安全なものに違いない❣️
ボディメイクをしたことのない
ボディメイクのボの字も知らない鍬間と、
ボディメイクに興味がある理学療法士の高橋くんが、
ボディメイクを専門とする理学療法士×ヨガインストラクターの江口さんに
ボディメイクのあれこれを聴いていきます♡
共通点は全員新潟出身✨
江口さんは私と同い年❣️
高橋くんは、、、ちょっと若い!笑
ボディメイクに興味がある方はぜひいらっしゃいませー♡
着痩せを狙ったり
隠したりしないで
ファッションを楽しんでほしい⭐︎
美しい身体、私も手に入れたい❣️
mana