年に一度の私の通知表
年に一度届く【教室の通知表】
来週の火曜日に面談があるため、
一足先に自宅へ郵送されてきました。
数字を気にしない私が、
一年で一回だけ数字を気にする日。
開封する時はドキドキします。
子どもたちも進度表を私から受け取る時はこんな心境なのでしょう。
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見ながら、ガッツポーズ‼️
ニヤける私(笑)
もちろん課題はあるけれど、
100. 100. 100. が並んだ時の嬉しさよ♡
平均の倍以上の数字を叩き出した時の嬉しさよ♡
⭐︎がたくさん並んでいるのを見る嬉しさよ♡
「頑張ったね!」と自分を褒めてあげたい♪
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大人になって評価してもらえる機会はそう多くないと思います。
別段、教室がどうのということは何も気にせず運営していますが、子どもたちが頑張ってくれるおかげで、数字としては上り調子です。
ありがとう、子どもたち。
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3月の教室最終日を終え、
年度末の締めの作業に入っています。
高進度の表彰を狙って、
この数ヵ月は鬼のような追い込みでした。
とても厳しい言葉もたくさん使い、
時間との闘いにピリピリし、
受験生のこともあり心労は絶えず…
禿げるかと思うほど、
過去一番、私自身も追い込まれていました。
いま、無事に目標を達成し安堵しています。
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「やればできる」
そんなのは、「やるんだからできるんだよ」と
ぶっきらぼうに吐くこともできるけれど、
やるかやらないかで、
「やる」を選択する時点でもうすでに素晴らしいわけです。
絶望的にも思える数字が目の前にあって、
けれどここで勝負しなければ…!というタイミングだったとして、
やるかやらないかで「やる」を選ぶのは
できる人間になるべくしてなる・・・
というか、すでにそういう人間なんだと思います。
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結局最後に決めてやるのは子どもたちなので、
本当は賭けのようなことはしたくないし、
手堅くクリアできそうな子だけ…とも思っていましたが、
初めて挑戦的な指導をしてみようと試みました。
血反吐が出そうなくらいに頑張ってはいるけど、間に合わないかもしれない…と子どもたちも私も心配する日々でしたが、『できた!』
いくつもの苦しい壁を乗り越えてきた子どもたちはきっと、この日々を糧に力強く逞しく生きていける気がします。
人生で何度かある、全力を超えた日々。
燃え尽きることなく、また次のステージへ思いを馳せている子どもたちは本当に輝いています。
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昨日のブログでは、
ゆめの素敵なところ100を書きました。
私は子どもたちのこともそれぞれ100書ける自信があります。
親とは違う視点で見つけた良さと課題を、
教室から卒業していく日にお手紙にして渡します。
本当は100個全部書ければいいけれど(笑)
いま一番伝えたいことを1,500文字程度にまとめて書きます。
想いが届いているといいのですが・・・
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理想の教室にはまだなりきれていないけれど、
毎回満足した教室日にはなっています。
もらった通知表を糧に、
また一年頑張ろうと思います⭐︎
ビッグスワン(スタジアム)を撮ろうとしましたが、急ぎすぎて失敗しました(笑)
帰ってから気づきました…トホホ。
けれど、こういうのも愛しいと思える穏やかな日々に感謝⭐︎
さぁ行こう!次のステージへ!
mana