コムスメ、17になる。

2026.6.22
コムスメ、17歳の誕生日🎂

月曜ということもあり、普通に学校🏫
なんならいつもより早めに登校🚗

朝からお祝いメッセージがあちこちから届き💌
学校・私の実家・劇団でもお祝いしてもらい、一日中ホクホクだったようだ💓

本題に入る前に言いたいのは、誕生日ケーキの下に昭和からデザインを変えていないようなレトロなビジュアルのチラシを敷き、枝豆が写っていても、ケーキが真ん中になくても気にしないうちの両親が笑える(笑)(ちなみに写真は編集済み)
仕事だった私に代わってコムスメを迎えに行き、夕飯を食べさせてから劇団の稽古に送ってくれ、お祝いシーンまでちゃんと動画と写真におさめてくれる愛に感謝💖

動画の中のコムスメはそれはそれはテンション高く、変なノリでもあったが、おしとやかからは遠くかけ離れたそのパリピな姿を見ると、たくさんの人に愛されて心豊かに育ち、幸せな時間を紡いできたことがよくわかる。

虹のように輝く人生を生き、七色ではきかないほどカラフルな色で彩る毎日。
虹がもつ不思議なエネルギーや魅力を具現化したようなコムスメが17歳を幸せに迎えられたのは、これまで出会った全ての人のおかげ。
心から感謝いたします。

誕生日前日は恒例の焼肉道場で前夜祭😋
焼肉では過去一高くついた豪勢な肉パーティーだった🥳
誕生日にあやかって私まで満たされた🐷💖
ありがとう❤️

17年前の生まれた時間0:46に起きているつもりが、身も心も満たされて、血糖値も爆上がりしたために睡魔に襲われて21日の21時台に寝てしまい、目覚めたら22日の朝4:54だった(笑)

けれど、私は覚えている。
17年前も5時前には起きていて、首に臍の緒を巻いていたこととお産に時間がかかったという理由から一時的に保育器に入れられたコムスメが個室に来るのを今か今かと待っていたことを。
朝一番に思い出したエピソードの数々が、今日がコムスメの誕生日であることを実感させた。

数日の前駆陣痛による寝不足と30時間51分という分娩時間でそれなりに疲労はあったものの、会陰を切ってもいつも通りに動けた私は出産後すぐ一人で歩いて部屋へ行き、助産師さんに言われるがまま少しだけ眠りについた。

やたら気持ちよくぐっすり眠って、目が覚めて、晴れやかな気持ちで朝を迎えたのは記憶しているけれど、正直天気までは覚えていない。
でも、感じた幸せな気持ちと言葉で表すのが難しいほどの胸の高鳴りはよく覚えている。

毎年ブログで似たようなことを書いているかもしれないけれど(笑)17歳の誕生日にも変わらず鮮明に思い出せるあの瞬間あの時間のことを、来年もまた同じように思い出せたらいいなと思う。

これは多分過去のブログにも書いていないと思うけれど、あまりに生まれてこないもんだから、苛立ってお腹をパンチしていた私…(笑)
時間に対してのんびりすぎるコムスメには今も時々苛立つことがあるけれど、「急いで」「遅い」「時計を見て」「ギリギリやめて」「早くして」と言われても尚のんびりをかますコムスメとのバトルはこの時からすでに始まっていて、もしかしたら一生続くのかもしれない。笑

よく寝るのも変わっていない。
夜泣きというものがなかったから、産後の入院中も寝不足になることはなかったし、睡眠がまともにとれなくて辛いということはなかった。

しかし、今は違う。
朝シャンをするのにドタバタと朝から大騒ぎ。
携帯のアラーム音、ベッドからおりる音、ドアを開け閉めする音、どれもこれもうるさすぎて、音に敏感な私はすぐに起きてしまい、大きなため息を数回吐く。

それでも寝ようとするけれど、今度はにおいで鼻をやられてしまって眉間に皺を寄せる。
私に「香害だ」「くさい」と言われるコムスメは最近では時々ムッとした表情を見せるが、これがなんとも憎たらしい(笑)

いまになって睡眠を妨げられて迷惑を被りながらも元気に仕事ができるのは、昼寝ができる働き方をしているからなわけで、そうじゃなかったらコムスメは毎朝怒りの鉄槌を喰らっていただろう。私がフリーランスで助かったな。

最近の我が家は度々冷戦が起こる。

私の容赦ない口撃にだんまりを決めこむも、大きな音を出さずにはいられないコムスメは、その音を聞いた私にまた爆弾を投げつけられる。

そもそも地雷を踏んで戦の口火を切るのはコムスメだが、終戦宣告をするのはいつも私だけ。

齢十七、これがなかなかに手強い。

私の長文口撃は華麗に既読スルー。
洗濯をしてやらないつもりでコムスメのものだけをわざと洗濯機の外に放り投げておいても、跨いで浴室へ。
それなら食器やお弁当箱も洗わないぞと心を鬼にしてシンクに残しておいても、さらにその上に使った食器やお弁当箱を重ねていく、、、
数日経ち、根負けした私はしばらく放置されていた洗濯も食器洗いもすることになるのだ。
あぁおそろしや。

ちょっと悪いと思っている時は「ありがと」などとぽそっと呟くが、私の反応がいまいちだとそれもやめる。
機嫌をとろうというわかりやすいごますりもなく、ただただ私の様子が自然と元通りになるのを待つその忍耐力にはいつも驚かされる。
ある意味、私よりも気が強いのだろうと思う。

乙女っぽいところは微塵もないが、女子ではある。
いっちょまえにカラコンを入れ始め、時々バチバチにメイクをしている。
ナチュラルを見慣れているからか、濃ゆいメイクをしているのを見ると正直(やめてくれ…)と思う。笑
可愛いが、ちょろけたキャラには似合わない…
かと言って清楚系なわけでもないし、まだ顔が完成系ではないJKのメイクとしては正解なのかもしれない。
けど、でも、すっぴんが可愛い。

最近は少々言葉遣いが乱れてきた。
JKあるあるなので仕方ないとも思っているが、あまりにひどい時は私の雷が落ちる。
それでも今のところ直接の「クソババア」は聞いていないので、まだましだと思っている。
SNSを開くと、中高生の子どもを持つ母たちの『こんなこと言われました』で溢れているが、そこに書かれているあんな言葉やこんな言葉に比べたら、うちのコムスメはまだかわいいほうだ。
もしも私に「クソババア」などと言おうものなら、どうなるか想像に容易いのだろう。
私が片耳聞こえないのも利用しているように思うが、とりあえず直接聞こえる声では暴言を言わない賢い娘である。

相変わらずの汚城具合にため息を一万回は吐いていると思うが、部屋の出入りはご自由にシステムなので、時々忍び込んでは発狂しながら清掃している。
「私が10分いくら稼いでいるのか知っているのか?」と言ったことは何度もあるが、未だ清掃代はもらえていない。
一応はツケにしているつもりなので、社会人になったらまとめて請求しようと思う。
学生の本分は勉強だから、学生のうちに請求はしない。
優しくて懐の深い母に感謝してほしい。

ここまで読んで、コムスメの血液型は?と思う人も一人はいると思う。
答えたいが、残念ながら未だに血液型がわからない。
O型かB型のどちらかであることは間違いないが、私はO型だと思っている。
もしもB型だとしたら…いや、違う。絶対に違う。
私と同じ血液型なわけがない。
絶対にO型だ!と思いながら、そうすると万が一の時に輸血ができないなぁ…とも思うわけだが、こんな時、私はやっぱり母なのだと痛感する。

「うちの子がいっちばん可愛い❤️」と言う私を見てコムスメは苦笑いをするけれど、なんだかんだとあってもやっぱり可愛い可愛い娘である。

あれからもう17年も経つのかとしみじみしながら、これまでのいろんなことを思い出す。
あっという間だったけど、本当に素晴らしい子育て期間だった。

成人までのカウントダウンが始まっている。
同時に、いろんな【最後】も待っている。

一人娘だから、最後のその次はないわけで。
だからこそ、ひとつひとつの出来事を十分すぎるほど噛み締めて、面白おかしい愉快なエピソードとして残していきたい。

おもろい女、鍬間結愛。
誰からも愛される人でいなさいよ。

17歳のお誕生日おめでとう。

冷戦回数を減らしたい母より、愛を込めて。

mana

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