時代の流れ

一年前、以下のような教室だよりを綴っていました。
2020年、コロナの影響でゆっくり進んでいたもの全ての流れが一気に加速しています。
情報は時の流れとともにどんどん更新されていきます。
一年前に予想していた未来とは、ズレが起きているはずです。
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2019.4月 教室だよりより
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2025年頃、そして今から10年後には完全自動運転の登場でドライバー職は消滅。
これにより123万人の雇用が消失すると言われています。
人間の脳を上回る計算が可能なスーパーコンピュータの登場により専門的な頭脳労働の領域もAIになります。
スポーツジャッジなどのAI実用化はすでに始まっており、2030年頃には特定の専門分野に特化した人工知能が完成。
2035年頃には完全に人間と同じ仕事を可能とする汎用人工知能ができると言われています。
日本人の仕事の49%がAIやロボットに代わる可能性が示唆される中で、7割の仕事が無くなると予測する人もいます。
この『無くなる』の意味の捉え方は
職そのものが無くなるのではなく、
その職業で行う全ての仕事や作業のうちの何割かがAIやロボットの力を借りて代用されるということです。
労働者が単純に置き換わるということとは違います。
少子高齢化による人手不足はAIによって緩和され、生産性がアップする絶好の機会とも言われています。
近年の『働き方改革』にも通ずるものがあるでしょう。
2048年には全人類の失業?などとも職業年表には書かれていますが、このAIやロボットとどう共存していくのかが今後のキーワードになりそうです。
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さて、ではどのような力をこれから生きていく私たちや子どもたちが培い高めていけばよいのか。
まず、どこの情報にも【コミュニケーション能力】の重要性が書かれています。
第4次産業革命への適応力は、読解力と数的思考力が世界一の日本が最強と言われています。
日本人は、AIなど新しいツールを使いこなせる素質が十分にあるということです。
本能や動機・常識が理解できないAIに単純作業を任せるとしたら、人間は高度な判断やさらなる豊かな発想とそれに対する検証を行い、それらが必要な付加価値の高い仕事にシフトして生産性を上げていくことができそうです。
例外的に個別的判断ができること、
想像と創造豊かに実行力をもって
知識労働から知能労働へと変化させていく…
AIが苦手なことを柔軟にこなし、
AIをうまく機能させ利用していくことができる力が必要になります。
総じてそれは演繹法。
演繹は、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る論理的推論の方法のこと。
日本企業は知り得た情報から仮説を立てる帰納法を主に用いており、未来予測が難しいため大変革をもたらすことが苦手と言われています。
すでにあるものに対してのクオリティや技術を高めることが得意ということです。
しかしながら、海外では演繹法が主。
これからは演繹・帰納両面から、AIと人間の力を融合させていく時代になりそうです。
それを踏まえ、どんな学びをしていくのか。
親として、子に何を通じてどう成長してもらいたいですか?