運動指導者が届けたい『運動』
『今日も頑張ろうね❣️』ってポーズ(笑)
☘️
小さな頃から公園遊びや外遊びが大好きで、
真っ黒に日焼けしながら
ずーっと走り回っていた🏃♀️✨
好きなこと=運動・スポーツ
みたいに答えていた小学生時代🐣
たしかに体を動かすことは大好きで、
縄跳びはクラスの男の子にも負けなかったし、
とび箱も早々に8段跳べて、
高飛びみたいな記録を競うものはたまらなく楽しかった❣️
体育でやった
バスケット・キックベース・ポートボール
大好きだった❣️
マラソン大会でメダルをもらったり、
陸上記録会に出たり、
水泳記録会でメダルをもらったり、
運動は生活に同化していた気がする✨
中学校で、
じーちゃんが好きだった野球に似ているソフトボールを始めて、
(母ちゃんもソフトボール部だったしね⭐︎)
じーちゃんにもらったグローブで3年間すっごく楽しんだ❣️
この時にはすでに進みたい道が決まっていて、
インストラクターになるために学び準備して
まっすぐその道を極めていくこととなる⭐︎
(「公文の先生になる」は予想外だったけれど、予定外ではなかったのはまた今度別で綴る…♡)
『運動』とともに今がある
運動は好きだけれど、
押し付けるつもりはないんです。
なんらかの理由で運動嫌いになってしまった人もきっといて、
嫌いなものに仕方なく時間を費やすには
人生は短すぎるから。
人が健康で、
元気なこころとからだで
ハツラツと毎日を楽しんでいれば、それでいい。
けれど、運動の大切さは懇々と発信し続けたいと思っています。
必要かどうかはその人次第だけれど、
運動が大切なことには違いないから。
「運動は苦手なんだけれど、先生のクラスは私にとってちょうどいいの。できないことも楽しいし、できることを増やすためにいろんなことを教えてくれるから、できた気がするのよね。やってみようって思えるの。家で自分のために何かをしようと思えるなんて、今までなら考えられないことよ」
🌹
『体が硬くて運動は無理だと思っていたけれど、魔法をかけたみたいに体を変えてくれる。少しずつだけど、自分の体が動かせているのがわかってきて嬉しい。体を動かすことがとっても気持ちいい。どんな体でも、運動が無理なんてことはないのね』
🌹
「50分の運動が楽しいって思えるって、私たちみたいな年寄りにはなかなか難しいこと。きついけど、楽しかったって思えるの。先生の笑顔で、み〜んな元気もらってる。素晴らしい先生だと思うわ」
🌹
『理にかなった構成で、動いていて体がとっても気持ちいいって喜んでいるのがわかる。あっちこち痛くて正直つらいんだけど、先生のレッスンを受けるために、先生に会えない6日間も頑張って体をつくっていこうって思えるの』
🌹
この3日間でお客様にいただいたお言葉。
まだあるけれど、自慢みたいになるから割愛♡
(本当はもっと書きたい✏️笑)
ばーちゃんのことがあるから、、、
運動指導者をしているのに
ばーちゃんの体をどうにもしてあげられなかった過去があるから、
ばーちゃんと同世代のお客様たちに
自分が持つ力でできる限りのことを尽くそうと
必死になっています。
だから、いただくお言葉の数々はとても嬉しい!
☘️
もともと、スポーツクラブのミラーボールがキラキラしているようなスタジオで仕事をするタイプではないのです。
運動指導者として
少しずつ気持ちの変化もあって、
最近思っていることは2つ。
ひとつは、
運動が嫌い・運動が苦手という人に
運動がしたくなる気持ちに
運動ができているという気持ちになってもらうことに力を注ぐ
もうひとつは、
生活活動の質が高まるように導く
運動が好きな私でも、
仕事で運動をしているからか
運動に前向きかといったらそんなこともなく…笑
✏️
運動の定義は、
身体活動のうち、体力の維持・向上を目的として
計画的・意図的に実施し、継続性のある活動
✏️
生活活動は、
生活の中で必要として体を動かすこと
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運動と生活活動は異なるものだけれど、
意識と無意識の違いであって
全部ひっくるめれば『体を動かすこと』
その『体を動かすこと』を
意識から無意識にどんどん移行させ
生活活動の質を高める⭐︎
そういうことがしたくて、
運動指導者をしています。
運動は、
こころが喜ぶ楽しいこと
運動は、
からだが喜ぶのに大切なこと
明日も良き仕事をいたします❣️
mana