己の感覚を磨き研ぎ澄ませ!
ミッション:私を見つけよ😎
以下は、日本からだワーク®︎協会のブログでも書いた内容です✏️
自分の姿を鏡で見るのが
おそろしい!見たくない!
とおっしゃるお客様は実は少なくありません。
これをお読みの皆様はどうでしょうか?
🌀恐ろしい
🌀見たくない
🌀見ると残念な気持ちになる
🌀自信をなくす
ネガティブな感情が生まれてしまうようで
鏡を見ることを避けられます。
運動中に鏡があるメリットは何でしょう?
第一に、
【姿勢や動作を修正しやすい】
が挙げられると思います。
人は3次元空間を、
様々な感覚受容器の情報に基づき知覚しています。
視覚などから得た
奥行き・位置・大きさ・傾き
構造・動き・動きの方向などの要素は、
身体運動のコントロールや
移動のためのナビゲーションに使われます。
人間は視覚に頼っている生き物です
視覚からの情報を得ると
脳はそれを処理して体に指示を与えます。
目で見ることで瞬時に判断し
情報を整理する→行動する→整える
のサイクルを人は無意識に行っています。
脳は
それら一連を記憶し、
再現し、
さらに調整する力をもっています。
だから、
目で見て動きを確認することは大切☆
けれど、
それに頼りすぎてはいけないんです。
目で見た情報をもとに身体に感覚を入力したら、
それを内側の感覚や身体の記憶をもとに
再現するステップに進むのが望ましいです☆
からだバー®︎は不思議なことに、
バーを通じて感覚への働きかけが活発に行われ
それを体感し
良い状態とは何か?を感じられ
さらにそれを再現することが容易にできます。
これはからだバー®︎を体験した人にしかわからない…
けれど、
鏡がない環境でもエクササイズの効果を発揮します。
「いま、バランス悪いかも」に自分で気づけます。
鏡嫌いな人でも大丈夫🙆♀️
むしろ鏡は必要ありません。
そして、
ワンステップ難度を上げてのエクササイズを望まれる方、
自身のアンバランスさに驚きながら
最上で最高の動きができる身体への探求を望まれる方にもオススメ🙆♀️
自分の身体の『いい』を知ろう❣️
アンバランスになっても
『いい』に戻せる身体になろう❣️
さて、私のことは見つけられましたか?😎
朝ヨガで撮っていただき、
公式ページに載っていたものです⭐︎
もちろん鏡はありません。
写真を撮る時、
視力が悪いためカメラに写る姿はほとんど見えません。
自分の感覚頼り。
撮って、見て、頭の中と体の感覚で微調整して
再撮影をします。
指が左右非対称だけど、
体は大体対称です✨
見て修正することは容易にできますが、
情報がないままの修正を
皆さんはどこまでできるでしょうか?
日常に鏡やその他のもので自分の姿をきちんと見る時間はほとんどありません。
だから、
気づかないうちに歪んだり、
気づかないうちに動作や所作が崩れていきます。
目からの情報に頼りすぎてはダメ🙅♀️
あなたの今日の身体は、
『いい感じ』を保ててる?
mana