ドラえもんにはなれないけれど、君たちの力にはなれる

教室を卒業した生徒から
今日手紙をもらいました。

寂しくて涙が出るよりも
クスッと笑えるユーモア溢れる手紙。

言葉の綴り方や話の展開の仕方が
彼女らしいなと思いました。

便箋2枚。

2枚目の下のほうには、得意のイラスト。

なぜか消されていたけれど、
見つけてしまった新作キャラクター☆

うっすらだけど、ちゃんと見えた♪

書いてはみたものの、
お礼の手紙だからちゃんとしなきゃと
消したのではないかと思います。

生徒一人一人にたくさんのエピソードがあります。

卒業していく時、
振り返ってはいろんなことを思い出して
必ず涙が出ます。

その時々で感じるものはあれど、
あとになってより感動したり、
気づくこともたくさんあります。

できる限り、出来事や交わした言葉を忘れずに
心に留めておこうと思っています。

子どもたちのことを見ているように、
子どもたちも私のことをよく見ています。

今日は疲れていそうだ。
今日は機嫌が悪そうだ。
多分そんなことまでわかるくらい、
彼らは近くで
見て・感じて・考えています。

一人一人にかける言葉も、
伝え方も、声のトーンも、
みんな違います。

きっと私の見え方や印象も
一人一人違うでしょう。

『おもしろくて』
彼女にとって、私はおもしろかったらしい(笑)

どんなふうに何がおもしろかったのか訊いてみたいけれど、その機会はしばらく先になりそうです。

多分、私は先生らしくなくて、
「先生のこと、なめすぎ~」と子どもたちが言うくらい、距離が近く、そしてその言葉通りなのかもしれません😅

○○らしく・○○だからはあまり好きではないので、いわゆる【先生】は他の先生にお任せします(笑)

教科書通りのことを教えるのではなく、
私だから伝えられる生の声・生の言葉を率直に。

私が見ている世界と、
そこに生きる子どもたちを見ての想いを
ありったけの気持ちを込めて
まっすぐ届けたいと思っています。

君たちの先生は
ほんもののドラえもんにはなれないけれど、
ドラえもんのようにポケットからいろんなものを取り出して、
君たちの力になることができるよ。

見せてあげられるのは
『キラキラ輝く明るくて眩しい未来』

「大人になりたい」
「大人ってかっこいい」
「大人って楽しそう」
「大人っていいな」

そんなふうに、
大人の自分を想像してワクワクできるように
幸せな大人像も見せてあげられるよ。

答えを教えてあげたりはしないし、
それをどんなに意地悪だ鬼だ悪魔だと言われても
先生はヒントしかあげないよ。

そのかわり、
君たちを強く、逞しく、賢くすることができるよ。

自分を信じられる、
自分を好きでいられる、
そんな人に育ててあげられるよ。

君たちを守ることも
君たちを応援することも
いつだって全力でするよ。

ドラえもんにとってのどら焼きは
先生にとっては君たちの成長と心からの笑顔。

いつもたくさんのどら焼きをもらって
先生はお腹いっぱいです♡

多分、君たちのほうが頭が良くて賢くて。

だから先生は学ぶことをやめないし、
一生努力し続けるよ。

私を追い越して、
私を置いてきぼりにしてくれることを願ってる。

頑張れ!

💌優しくておもしろくて美人な先生より💌笑

mana

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