【ぽくない】は褒め言葉
『豪気』
これは私にとっての褒め言葉♡笑
「◯◯だから」という言葉を好まない私は、
❌女性だから
❌母だから
❌先生だから
❌運動指導者だから
と括られるのが大嫌い(笑)
唯一、
『子どもの手本でいる』
これは大切にしています。
女性であることをめいいっぱい楽しむことはあれど、女性だからと引くことはしない。
母である自覚はあるけれど、
母じゃなくてもできることは急いでしないし、
私以外の誰かができることの優先順位は低い。
母じゃなきゃダメなことは全力でやるけれど、
手を抜くこともマルだし、放棄もマル🙆♀️
母だって人間だもの。笑
先生だからって
すごい人格者であろうとは思わない。
『大人』でいたいとは思う。
人間性は追求し、人間らしさは自然体で。
理性は保つけれど、
子どもだから生徒だからと遠慮はしない。
運動指導者だからって
食事に厳しくいようと思わないし、
休息のとり方は身体の声に身を委ねているし、
運動したくない時はしないし、
ぐぅたらとキビキビのスイッチは私の心が決めるからほっといてほしいし、体型も気にしない。
大切なことは、
丁寧に運動を指導して健康へと導くこと。
そして私の身体が健康であることが最優先。
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すべてに共通しているのは、
我慢はしないということ。
「◯◯だから」と自分を縛りつけないこと。
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インストラクターだから、
甘いもの食べないでしょう?
(え❓パフェもチョコも食べますけど🍨)
ジャンクフード食べないでしょう?
(え❓時々マック食べたくなりますけど🍔)
炭酸飲料飲まないでしょう?
(え❓ステーキにはコーラです🥤)
お菓子食べないでしょう?
(え❓駄菓子が大好きです🍭)
インストラクターだからって、
健康食一択なわけではありません。笑
ただし、マイルールはあります🙋♀️
①食べた代償をわかった上で食べる
②食べる前後に調整をする
③デトックス(排泄)をきちんとする
④サプリメントを上手に活用する
⑤食べた分だけ運動する
⑥胃腸を休める時間をちゃんとつくる
そして、
⑦食べることを心から楽しむ
⑧食べられることの幸せを噛み締める
⑨体と心が喜ぶ食事をする
無法地帯に自分を野放しにするのではなく、
自分で決めたルールに基づいて
自分を律しています。
誰が何と言おうとも、
私の体は私がつくる。
「◯◯だから」ではなく、
私がしたいことをしたいカタチでするだけです。
ストレスが伴うコントロールは、
健康を損なうと思っています。笑
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何をするにも
罪悪感を抱いてしまう人が
多いように思います。
比較的「女性だから」と性別で自分も他人も雁字搦めにする人は減りました。
「母だから」は、
どちらかというと自分(母親本人)自身で
窮屈にさせている人が多い。
「先生だから」は、
保護者や社会に盛られる毒によって
害されることが多い…かな?
「運動指導者だから」は、
そんなに強い縛りは受けないように感じます。
我が強い人間が多いから。笑
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もっと気楽に、もっと自由に、
いろんな役を演じることを楽しんで
自分の『心地いい』を優先してもよいのでは?
大人だから、
子どもの手本になることだけは忘れずに。
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理想を掲げすぎると窮屈になります。
お母ちゃん
お母さん
お母様
ママ
呼び方ひとつでイメージする姿が違うように、
「らしさ」はあってないようなもの。
先生といっても、
大人になってから思い出す先生って
みんなそれぞれ違って、
それって好みとか関わりの深さだもの。
先生らしかったから思い出してもらえるわけではなく、好きだったから、もしくは個性が強烈だったから記憶に残るわけで。
つまり磨くは「らしさ」ではなく、
人間性。
◯◯だからと役柄で区別するのではなく、
『私だから』で勝負したらいいのです。
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人間、得意も不得意も同じだけある。
不得意なものは演じても敵わない。
得意なものを得意な形で表して、
自分好みの私で責務を全うしたらいいじゃんね。
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ということで、
負けん気の強い男みたいな女の
お友だちみたいなB型ママは
今日も『私』で勝負して
先生と呼ばれるお仕事がんばりました💮👏
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人に遠慮して
自分を隠してしまうのは、
声を発するAIよりもロボットです🤖
みんなが「その個性いいね👍」って言い合える
そんな社会がいいよね💞
【ぽくない】は褒め言葉❤️
mana