人は死ぬとき、何を悔やむのか


人は死ぬとき、何を悔やむのか


本にも書いてある25のこと
👇
健康を大切にしなかったこと
たばこを止めなかったこと
生前の意志を示さなかったこと
治療の意味を見失ってしまったこと
自分のやりたいことをやらなかったこと
夢をかなえられなかったこと
悪事に手を染めたこと
感情に振り回された一生を過ごしたこと
他人に優しくしなかったこと
自分を一番と信じて疑わなかったこと
遺産をどうするかを決めなかったこと
自分の葬儀を考えなかったこと
故郷に帰らなかったこと
美味しいものを食べておかなかったこと
仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
行きたい場所に旅行しなかったこと
会いたい人に会っておかなかったこと
記憶に残る恋愛をしなかったこと
結婚をしなかったこと
子供を育てなかったこと
子供を結婚させなかったこと
自分の生きた証を残さなかったこと
生と死の問題を乗り越えられなかったこと
神仏の教えを知らなかったこと
愛する人にありがとうと伝えなかったこと

死を意識したときに悔やむこと
TOP5として挙げられているもの

👇
1.自分の人生を生きなかった
2.働きすぎた
3.感情を素直に表現しなかった
4.友人とのつながりを維持しなかった
5.もっと幸せを感じることができた

私は常に【死】というものを意識しています。
「明日死んだら・・・」
ではなく、
『明日死んでも』
これをいつも考えています。

ブログを読んでいる方は、私が度々『明日死んでも』という内容を書いているのをご存知だと思います。

人はいつ死ぬかわかりません。
病気で余命宣告をされたとしても、
100%正確な日時までは誰にもわかりません。

明日自分の命が終わっても
私の大切な人たちはまた次の日を迎えます。

そうなったとき、
誰も困らず、誰も不幸にならず、
誰も立ち止まらないようにしたい🍀
そう願い荷造りするように毎日を生きています。

遺産とか葬儀とか、そんなことは誰にも迷惑がかからなかったらそれで良い。

悲しんだり、落ち込んだりすることはあっても、
私のことで悔やむことはしてほしくありません。

考え方はそれぞれなので
これはあくまで私の考え方ですが、
去りゆく人が後悔していなければ
残された人が背負う後悔は減るんじゃないかな。

「自分の人生を生きなかった」
「働きすぎた」
と去りゆく人が後悔していたら、
自分の人生に関わってくれていた誰かが
それをまるで自分のせいだと勘違いして
『足枷になっていた。ごめん』
『重荷だった。ごめん』
『おんぶに抱っこだったからだ。ごめんなさい』と謝りながら後悔する。

「感情を素直に表現しなかった」
と去りゆく人が後悔していたら、
想いを伝えたかった人や
想いを受けとりたかった人が
きっと同じように後悔する。

「友人とのつながりを維持しなかった」
と去りゆく人が後悔していたら、
友人たちも同じように後悔する。

「もっと幸せを感じることができただろうに…」
と去りゆく人が後悔していたら、
幸せにしてあげたかった人たちが
『もっと幸せにしてあげたかった』
そんなふうに後悔するだろう。

【満足度100%な人生を幸福度100%で終えた】
そう本人が思えたら、
きっと残された人たちは安心する🕊
そう思うから、
そうなるように生きると決めています。

本に書いてある25のことも、ネットに整理されている5つのことも、すべてクリアにしておくことを心がけていれば、大切な人たちが悲しくて寂しくて辛いのを我慢することもなく、明日を力強く生きられるんじゃないかと思っています。

部屋と物の整理は迷惑かけてしまう自信がありますが(笑)『可哀想に…』と思われないことも同じくらい自信があります⭐︎

惜しんでもらいたいけれど
悔やんでほしくないから、
私が後悔しないように生きなきゃね。

I live as I want to live.

How do you live?

mana

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