応援ありがとうございました!

自分の中学生時代を思い返すと、3年間のすべてが博打すぎて笑いが込み上げてきます😭

通知表の評価の価値もわからず、なんとなく5だAだと喜び舞い上がるだけだった私…自分が親になり、娘が中学生になってから、ようやく通知表に並ぶ数字の重さに気がつきました(笑)

【とにかく真面目に勉学に励めばよい】と、評価を気にすることなくナチュラルに真面目でした。(多分♡)

普段の授業態度や定期テストの点数の重要さもわからずの能天気中学生でしたが、とりあえず丁寧に日々を紡いでいたのが救いです😰
無知って恐ろしい…😨

昔といまとでは内申点も調査書も仕組みが異なり、学校推薦で受験させる生徒の決め方もゆるかったかもしれません。

内申点も調査書もそれが何なのかどころか存在すら知らぬまま、3年間の無意識の頑張りが功を奏して、👨‍🏫「推薦ね」『面接だけで受験できるの?ラッキー✌️』で、私の高校受験は終わりました🙃

内申点のために頑張ったことはひとつもなく、意識したこともありません。
だって内申点という言葉も知らなかったのだから😅

【何かを何かのために特別に頑張らずとも、どんなことに対しても一生懸命向き合うが吉】ただそれだけのことです。

担任の先生に言われるがまま華のJKになった私にとって、娘の高校受験は未知すぎました😅

進路の話は予想よりも早く始まり、志望校を第3志望まで出すように言われてもまだ高校の詳細が調べきれていなかったり、それなのに模試や学力テストはどんどん消化されていく…あれよあれよという間に私立受験→公立受験と志望校の最終決定を求められ、人生を考えるには時間が足りなすぎる💦と余裕のないまま急かされるように受験準備が進んでいきました。

塾の先生はしていますが、受験対策塾ではないので、生きる力を育み、選択肢を広げるためのお手伝いをし、夢や願いを実現するために必要な力を伸ばし、社会に貢献できる人材を育成すべく、子どもたちと向き合っています。

志望校は訊きますが、なぜそこを選んだのかの理由を聴き、点数を上げるための方法を教えるのではなく、国・数・英の学習を通して、物事へのアンテナの張り方や向き合い方・学び方・気づき方そしてPDCAサイクル(Plan計画・Do実行・Check評価・Action改善)のやり方を伝えます。

点数にこだわる塾ではありませんが、子どもたちの進路や生き方を見るに、【何かを何かのために特別に頑張らずとも、どんなことに対しても一生懸命向き合うが吉】を実感しています。



こんなに新潟市の高校のことを隅から隅まで調べたのは初めてでした(笑)

受験内容や傾向などは知っていましたが、カリキュラムや年間スケジュールに穴があくほど目を通し、自分が通うわけじゃないのに入学後のことを想像して…ワクワク♡
とっても楽しい時間でした♡

通学距離・方法・時間これらももちろん考えなくてはいけません。
時間は有限!
移動にかける時間とお金は最小限がいい!
学ぶ時間の確保も必要ですが、ゆめは高校生になっても劇団を続ける予定です。
(というか、立派な社会貢献だから続けてほしい)
やりたいことがあるならば、登下校の時間はやはり短いほうがよいです。

彼女はまだ将来進みたい道が決まっていませんが、だからこそ高校3年間でいろんな経験をしてほしいと思いました。

入学後に与えられる今までにない体験の数と内容の豊かさ、面白そうなことがいっぱいで、知らなかった世界や想像もしなかった自分との出会いがより多い学校を選んでほしかったです。

実は候補に挙がる前から密かに(この学校に入ってくれたらいいな…)と思っていた私立高校がありました。

紙面上HP上でしか知りませんが(笑)
カリキュラムや年間行事・特別活動の内容は、私が入学して学びたいくらいの魅力に溢れています。

実際周囲の評判もよく、いろんな人から勧められたこともありますが、高校3年間をどう過ごせばいいのか模索しながら過ごすよりも、最初から授業時数が多く、土曜日も授業があり、さらに放課後の時間にも好きな講座が受けられる、十分すぎるほど用意されている学びの時間とコンテンツを当たり前に消化しながら将来を考えていくほうが建設的だと思いました。

どの学校にも良さがあり、きっとHPやパンフレットには書かれていないこともあるのでしょうが、直感でゆめにとってベストな気がしていました。

それでも『公立』というワードが出ていたので黙っていましたが、なんと突然その学校が急浮上★

「専願でもいいよ」と話しましたが『併願で』と言い、迎えた私立受験は前に書いたブログの通りです。

私立受験のあれこれ

2月5日までに公立の志望校を決めて学校にお知らせする予定でしたが、そこで私立に行くことを決め、2月12日の三者面談で進学校決定通知書を学校に提出しました。

公立一般受験の体験はできませんでしたが、これから私立高校の世界を味わえると思うとワクワクしますし、密かに入ってほしいと願っていた高校に進学することになりシメシメ♡と思っています(笑)

勉学が主体のクラスに入るので、勉強合宿があったり、机に向かう時間が長くなりそうです。

のんびり自由に中学校生活を楽しんできたゆめはヒーヒー言いそうな気もしますが😂😂😂

限界突破を繰り返し、今しかできない経験を存分に楽しんでほしいです⭐️

あわよくば、イケメン彼氏ができて毎日を潤わせながら、自分に矢印を向けて自分のためだけに頑張るのではなく、劇団での活動で新潟や市民のために力を発揮する日々を過ごしてほしい🍀+ピアノも…と思っていましたが、ピアノどころではなさそうなのでこれだけは諦めます(笑)

【やってみたいこと】【やりたいこと】にチャレンジし続け、自分が心地よくいられて自分にいいねをあげられる毎日毎時間を積み重ねてきた結果、入りたい学校が見つかり、希望する科(クラス)に入学が決まった娘に拍手👏

「中学校生活で思い残すことも悔いもない」と言いきれたように、高校生活も自分の心と志の芯を大切にしながら毎日毎時間を充実させて楽しくかけがえのない日々を過ごしてほしいです。

「ゆめ、友だちいっぱい作るんだ〜♪」
小学校入学前も中学校入学前も同じことを言っていました😆

友だちいっぱい作るんだ〜♪って台詞にも可愛い🥰❤️と思ってしまいましたが(笑)楽しそうに笑う姿を見て、やっぱりこの愛おしい陽キャが陰らないことを願うのでした🕊

ということで、行きたい学校が見つかり、行きたい学校に入学することが決まりましたので、鍬間親子の高校受験ライフはおしまいです。

応援ありがとうございました💓



2月15日に入学金を振り込んできました。
渋沢さんがどんどんいなくなるのは痺れます❤️

英語を含め、入学後の成績に危機を感じているので😵‍💫しばらくは鍬間先生が家庭教師をしようと思います。(英語だけ(笑))

mana

ピックアップ記事

関連記事一覧