マスク美人は目が命

12月公演のための稽古が始まりましたが、
稽古中もマスク着用のため
表情は半分しか見えません💦

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運動事業に携わる全ての施設では、未だマスク着用が義務付けられているところがほとんどです。

クリアで口元が見えるガードタイプのマスクなんかもありますが、やはり「口」での感情表現は大きいのだと痛感します。

そして『目は口ほどに物を言う』とも言いますが、「目」から受け取れる情報も多いです。

あるインストラクターが全く声が出なくなってしまった時に、ノンバーバル…いわゆる言葉で伝えるキューイングをせずにボディランゲージなどのビジュアルキューでレッスンをしていたと話していました。

言葉と声はインストラクターにとっては大事な商売道具です。

ZUMBAなどもともとビジュアルキューで展開していくプログラムもありますが、
緻密に考え抜かれた動きの連鎖を
体にとっての安心安全を考慮しながら解剖学的に伝えていくには、
声を出して届ける必要性が少なからず出てきます。

目をメインに表情を豊かにつくること

ビジュアルキューの質を高めること

ビジュアルキューのみでも理解できるくらい、普段のレッスンで細やかな指導をすること

これらはインストラクターにとっては今後さらに強化しての絶対条件となるでしょう。

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今日は45分のエアロビクスと60分のからだバー®︎レッスンでした😊

対面指導ができないってなかなか難しい🌀

ついつい背面から後ろを振り返ってしまうので、
『振り向かないぞ!』と気を張るのが疲れる(笑)

☂️

新潟でまた東京からの持ち込み感染出てしまいましたね💧

感染爆発が起きて、いつまた規制の日々が来てもいいように、いろんなことの準備が必要ですね。

皆さま、お身体ご自愛ください。

mana

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