トマトとミニトマト

普通のトマトとミニトマト、
どちらがお好きですか?

トマトとミニトマトには違いがあります。

エネルギー

トマトよりもミニトマトのほうがやや高めです。
トマトは大きいですが水分量が多く、
ミニトマトは小さいですがタンパク質と炭水化物がギュッと多く含まれています。

果糖量

トマト100gあたり1.6g
ミニトマト100gあたり2.4g
ミニトマトのほうが糖度が高いです。

葉酸

貧血予防に効果的な葉酸の含有量は、
ミニトマトがトマトの1.5倍以上です。

🍅

このように栄養成分量が異なるトマトとミニトマトですが、栄養量の違いには「皮の硬さの差」が関係しています。

普通のトマトは、
皮が薄くて柔らかいです。
ミニトマトは、
普通のトマトに比べて皮が厚くて硬いです。

皮が薄くて柔らかいトマトは、
完熟では収穫できません。
一方のミニトマトは、完熟で収穫されます。
この熟度の差が栄養成分が高くなる理由です。

ゆえに、抗酸化作用のある【リコピン】は、
ミニトマトのほうが3倍も多く含まれます。

トマトはいま種類も豊富で、
その大きさも形状もさまざまです。
一概にミニトマトのほうが・・・とは言えませんが、ミニトマトの魅力をもう少しお伝えします🍅

ミニトマトにも、色があります。
ミニトマトの色の違いは、栄養成分の差です。

🔴赤いものには
【リコピン】が豊富です。
抗酸化作用があるので、
⭕️生活習慣病予防
⭕️アンチエイジング
などが期待できます。

🟡黄色いものには
【ルチン】が豊富です。
ルチルはポリフェノールの一種です。
血管を補強する作用があるので、
⭕️動脈硬化予防
⭕️高血圧予防
などが期待できます。

🟠オレンジ色のミニトマトには
【ベータカロチン】が豊富です。
⭕️免疫力アップ
⭕️風邪予防
などが期待できます。

🟢緑色のミニトマトには
【クロロフィル】が豊富です。
⭕️デトックス効果
などが期待できます。

サラダに色とりどりのミニトマトが添えられていると、嬉しくなります♡

トマトといったら【リコピン】ですが、
リコピンは細胞の中にあり、
細胞壁に囲まれています。

細胞壁が壊れるとリコピンが溢れ出ます。

リコピンは加熱することにより細胞壁が柔らかくなって壊れ、体内で吸収しやすくなります。

生より加熱したほうが、
約3倍吸収がよくなると言われています。

リコピンの吸収は、
朝が一番良いことが明らかになっています。
なので、トマトジュースを販売する会社は朝食にトマトジュースを飲むことを勧めています。

毎朝、
農家さんが作った甘いトマトを食べています🍅

トマトは美容効果も高いし、大好き♡

長野県信濃町で作られている
自然の恵みをたっぷり受けたトマトは、
とても甘いと評判です🍅

ですが、
売り場に出すことができない傷ついたトマトは
廃棄処分しなくてはならないそうです。

SDGsを世界中みんなが考えるいま、
廃棄処分なんてできません。

そこで考えられたのが
トマトと乳酸菌のコラボです❣️

トマトを乳酸菌で発酵させた『パワフルトマト』
味は自然な甘味で食べやすく、
持ち運んでいつでも食べられます♡

凍らせて食べても美味しい♡

トマト×乳酸菌×発酵×SDGs
=パワフルトマト🍅

美味しくって朝晩食べています💓
すぐなくなっちゃう・・・涙

『パワフルトマト』の
スーパーアンバサダーに就任いたしました🙋‍♀️

商品についての詳しくは、
こちらをぜひお読みください👀
👇👇👇

https://fit-i.jp/supplement/tomato/

購入ご希望の方は、
連絡くださればご案内いたします♡

ピックアップ記事

関連記事一覧