明日がまた今日だったら

今年もシネ・ウインドに通い詰める気満々⭐︎

シネ・ウインドでの鑑賞
新年一発目は大好きな韓国映画でした🎞

クォン・サンウさんはイケおじ♡
肉体美がもぉ〜ぅたまらんのです♡

私のNo.1はパク・シフさんで、
No.2はキム・ジェウクさんなんですが、
クォン・サンウさんもかっこいいのよね〜♪

いつもの特等席で観たのですが、
面白すぎて体をピクピク震わせてしまい
笑いが止まらずにどうしようかと思いました(笑)

山Pの正直不動産もそうですが、
男前が現実世界のキャラを崩壊させる姿を見ると
ニヤニヤが止まりませんっ!笑

韓国の作品って現実離れしていますが、
とても自然で違和感を感じません。

(あぁ、こんな世界もあるかもな)と、
妙に納得してすっと受け入れられます。

現実とファンタジーを行き来していても、
画面の中にいる登場人物たちがやけにリアルで、
すごく身近な存在に感じます。

それは字幕でも吹き替えでも同じで、
韓国作品はそうだよねっていう先入観なのか、
日本作品と違って
幽霊と恋に堕ちようと
偉人がタイムスリップしてこようと
否定の感情が一切湧かずに楽しめます⭐︎

日本作品の場合は
純粋に日本人が日本語を直に使い
ダイレクトに言葉が届くから、
受けとる時に違和感を感じるのかな?

吹き替えで日本語をのせるのとでは
感覚が異なります。

作品に関しては、
「面白かった!」
「また観たい!」
「予想通りの展開だったけど、ストーリーが望む形そのままで展開されていくことが心地よく、すべての時間が幸福感で満たされる作品だった!」
と、声を大にして伝えたい💞

「明日がまた今日だったらいいのに」
一番印象的な台詞です⭐︎

今日『みたいな』日ではなく、【今日】
そう言いきれるほどの一日を過ごせたら幸せで、
毎日がそうであれたら最高なわけで💫

けれど、そんな最幸な日ばかりではなくて、
人生はジェットコースターです🎢

悲しい、苦しい、そうして思いっきり辛いと叫んで涙が枯れるまで泣くくらいに感情が動く日もあります。

それでもまた取り戻したい【今日】があれば、
人は力強く生きていけるのかなと
そんなふうに思います。

「明日がまた今日だったらいいのに」
そう呟ける日を、時間を、多くもてますように🍀

mana

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