減量中にオススメの野菜
野菜に豊富に含まれる食物繊維は
消化をゆるやかにし、
腸内環境の改善が期待できます。
🥦
🥦
🥦
野菜はカロリー密度が低い食べ物です。
物量に対するカロリー割合が低いのは、
野菜の70%が水分でできているからです。
お腹を満たすためにたくさん食べてもカロリー自体が低いので、減量時に野菜を多めに摂る人も多いでしょう。
ですが実は栄養自体も少ないので、
野菜だけに頼ることはオススメしません。
食物繊維にタンパク質を加えて満腹感を得られるようにするのもいいですし、
食物繊維と脂肪を一緒に摂ると便通がスムーズにいくのでナッツや果物・乳製品をプラスするのもいいです。
🥬
🥬
🥬
減量中に食べたほうがいい野菜
・ブロッコリー
・カリフラワー
・キャベツ
・ケール
・かぶ
・大根
・クレソン
・ニラ
・ネギ
・らっきょう
・ワケギ
・さつまいも
・ちんげん菜
・水菜
・白菜
・きゅうり
・ズッキーニ
・ほうれん草
・ビーツ
・とんぶり
・おかひじき
・人参
・セロリ
・せり
・パセリ
・レタス
・アスパラガス
・なす
・トマト
・じゃがいも
・里芋
・山芋
・ピーマン
・パプリカ
・玉ねぎ
です。
🍅
🍅
🍅
減量中に量をたくさん食べないほうがいい野菜
・いんげん
・エンドウ
・そらまめ
・落花生
・枝豆
・かぼちゃ
・れんこん
・にんにく
野菜を加工したもの
野菜を揚げたものも
減量には不向きです。
🧅
🧅
🧅
「野菜」がつくことから、食事に取り入れがちな野菜ジュースは、熱処理により多くのビタミンが壊され「果糖ぶどう糖液糖」の添加も多くあります。
食物繊維が取り除かれるのも残念なところ…
異性化糖は、
でんぷんを原料として作るぶどう糖(グルコース)と果糖(フルクトース)の混合液のことです。
日本農林規格(JAS)の規定により、
果糖含有率によって3種類に分類されます。
👇
①果糖含有率50%未満→ぶどう糖果糖液糖
②果糖含有率50%以上90%未満→果糖ぶどう糖液糖
③果糖含有率90%以上→高果糖液糖
含有率で名前が変わりますが、似ています(笑)
砂糖の甘味を100とすると、
ぶどう糖は約70%、
果糖は120~170%の甘味をもちます。
異性化糖の甘味はぶどう糖と果糖の割合によって変化し、果糖の割合の多いものほど甘味は強くなります。
現在最も使用されている果糖含有率55%の果糖ぶどう液糖の甘味は砂糖とほぼ同じです。
果糖は温度によって甘味が変化します。
高温では砂糖よりも甘味は弱く、
低温では砂糖よりも甘味が強くなります。
なので、果糖ぶどう糖液糖は冷やして飲む清涼飲料水などに使用されることが多いです。
異性化糖は、
砂糖よりも価格が安いことも特徴です。
結論:市販の野菜ジュースにはご注意を❣️