眉間の皺

【顔診】という言葉があるように、
顔を見て身体の不調を推察することができます。

ほうれい線は胃腸の不調
目の下は腎臓
左こめかみは脾臓
鼻は心臓
唇は胃と腸(消化管)
口の周りは生殖器などと深く関わっています。
皺以外にも、
目の下で言えばクマやくぼみ
他の部位では吹き出物ができたりと
身体の内側からのサインが顔に表れた時、
各臓器の機能低下を疑うとよいです。
無表情でも額に横皺が入る場合は、
小腸や大腸の不調が心配です。
(おでこに皺を寄せる癖がある人は別です)
額の皺が真横一直線でない場合、
身体は歪みが生じています。
このように、内臓と筋肉(骨格)の状態を
顔で診る方法があります。

眉間の皺も、不調の見極めに役立ちます。
例えば、肝臓による影響。
肝臓がストレスを受け機能が低下すると、
血液がうまく浄化されません。
汚れた血液が体内を循環すると、身体は不快な症状を引き起こすため、気分もイライラして眉間に皺が寄り、顔が険しくなります。
❌眉間に皺がいつのまにかできていた
❌眉間の皺が濃くなった
など、眉間が気になる場合、
肝臓を労わることが大切です。
眉と眉の間に横に皺ができる場合は、
肺の機能低下が疑われます。
呼吸器や気管などの肺の機能低下が著しくなると咳が止まらなくなり、肺にさらに負担をかけます。
肥満による肺圧迫は、
頬に黒ずみが表れるとも言われています。
眉間の中央が膨れている場合は、
肝臓肥大を起こしているか
脂肪肝の疑いがあります。
眉間の右寄りに皺ができたり腫れたりしてきたら、糖尿病の可能性があるようです。
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眉間に皺ができたり、
濃くなる理由は他にもあります。
例えば、脳にストレスがかかっている時。
情報を取り込みすぎたり、
処理するのにエネルギーを使ったり、
考えごとが止まらなかったり、
脳を酷使するといつのまにか眉間に皺が寄っています。
眉間に皺ができるということは、
眉もこっているはずです。
スマホやパソコン作業の影響によっても
眉間周辺に力が入ります。
テレビ(YouTubeやTikTokなども含む)を長時間見続けると脳の「前頭前野」にストレスがかかります。
脳ストレスにより考える力や認知能力が落ちてしまうと、忘れっぽくなったり、仕事や作業・動作のスピードが遅くなります。
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前頭部と顔面部に緊張がかかる
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表情が硬くなる
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表情筋が動かせなくなる
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眉間の皺が深くなる
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目つきがきつくなる
↓
顔が変わる
この負の連鎖は、顔だけにとどまらず、
頭部の形や首の太さにも影響します。

眉間の皺に直接的に影響するのは2つです。
「皺眉筋(しゅうびきん)」
「鼻根筋(びこんきん)」
この2つの筋肉を意識して
指で優しくマッサージするとともに、
よく保湿することも大切です。
①眉間の皮膚を人差し指と中指で押さえて縦に揺らすのを30秒
②おでこの皺にアイロンをかけるように、髪の生え際に向かって手のひらで撫でるを30秒
③生え際の頭皮を指先で押さえて縦に揺らすを30秒
④髪を掴んで軽くツンツンと引っ張り、頭皮を刺激するを30秒
おでこや眉間まわりがスッキリします♪
お試しください♡
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肌の修復に必要な栄養を摂ることも大切です。
それは、『タンパク質』
(牛肉、豚肉、鶏肉、魚、卵、大豆)
美肌に欠かせないコラーゲンとエラスチンは、
タンパク質からできています。
毎食欠かさずタンパク質を摂取し、
一緒に
⭕️ビタミンB6
(赤身魚、ヒレ肉、ささみ、バナナ、さつまいも)
⭕️亜鉛
(牡蠣、豚レバー、するめ、高野豆腐)
⭕️ビタミンC
(果物や野菜)
が摂れたら最高です♪
水分を十分に摂ることも大切です。
潤いは内側から⭐︎
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余談ですが、
頭部の反応点にあたる耳たぶに深いシワができていたら、脳梗塞や脳出血を起こす可能性があると言われています。
見過ごせない顔の皺…要チェックです!