新型コロナウイルスのために、さまざまなセミナーが中止になっています。私も申し込みしていたセミナーがいくつか中止になってしまいました😞
そんな中、細井講師によるオンラインセミナーを受講することができました😄
昨夜は「股関節解剖&運動学」
21:30〜23:30位の予定が、わかりやすく丁寧に説明してくださって、気がつけばとっくに今日になっていていて、3時間弱のセミナーでした😆
すごく詳しく丁寧に作ってくださったテキスト画像の共有と共に、画面を切り替えて、骨格模型を使って詳しく筋肉や関節の動く方向などをご説明くださって、本当にわかりやすいセミナーでした☺️
《超ビギナー向け。股関節の解剖学を全くの初歩から学びたい方対象》となっていましたが、内容は深いところまでしっかり学べて、「超ビギナー向け」というのは「超ビギナーにもわかりやすく説明するよ」という意味だったようです(#^.^#)
大腿骨の頚体角・前捻角がそうだと、そうなのかあ・・
小臀筋って・・へえええっ、そうなんだ。
腸頸靭帯パツパツ・・そんなところにも関係あり?
Knee in To out を作り出す原因がそんなところに・・
股関節が十分屈曲できない原因の確定方法、なるほど!
梨状筋って、そんな作用するの?
本当に学びが深かったです😃
そして今朝は「変形性股関節症の病態理解とシンプル保存療法」
9:30〜11:30位の予定。こちらは、ほぼ時間通り。
《新人トレーナー、イントラ、治療家向け。よく聞く変形性股関節症ってどんなものなの?をとにかく分かり易く学びたい方向け》
という対象者の設定だったので、基本的なところはわかっていることが前提だから、昨日学んだ解剖学の部分はさらっとおさえて、サクサク進んでいきました。昨日の基本の解剖学、迷ったけれど受講しておいて大正解でした✌️ 復習にもなり、理解がさらに深まりました😉
もちろん、本題部分は、しっかり時間をかけて、理解できるようご説明下さいました😃
今日も、素晴らしいテキスト画像+骨格模型を使っての動きを伴った説明。やはり、めっちゃわかりやすかったです(#^.^#)
変形性関節症全般に言えること・・炎症と痛みの起こるメカニズムって?
変形性股関節症にも種類があり、それぞれの原因はそこからくるのかあ・・
それぞれの種類によって起こる身体の反応は真逆に出るんだあ・・つまり治療方針が全く違ってくる!
深く、けっこう難しい内容も多かったです。変形性股関節症については、本当に知らないことばかりでしたので、「へえっ、へえっ」の連続と言っても過言ではなかったです😌
昨夜と今朝の2回にわたり、本当に充実の学びの時間でした✨
細井先生、本当にありがとうございました😊
次回、実技も交えたリアルセミナーを受講する時が楽しみで、待ち遠しいです😄❣️