昨夜は、膝痛改善2期スクールの5日目でした。

検査学の実技の残り部分からスタート。
・立ち上がりでの膝の痛み
・階段での膝の痛み
について、前回の復習もしながら、実技を中心に学びました。
そして、そして、やってきました、このスクールの1番の難関のカウンセリングのロールプレイ形式でのテスト‼️
細井先生が膝痛さん役になり、カウンセリングでちゃんと必要な情報を聞き出すことができるかどうか・・です。
学んだ知識を実際にどう活かすか・・なんですが、緊張で頭の中が「えらいこっちゃ」状態😅
会員さんに接する時のようないつもの笑顔で・・なんて考えて臨んだのですが、とんでもない😫 緊張で笑顔の「え」の字もどこへやら・・
「こんにちわ、よろしくお願いします」からもうすでに緊張。
心臓バクバクもので・・
PCのカメラを見ながら・・とも思っていたけれど、聞いた情報のメモを見ながら必死で考えている自分がいて、もういっぱいいっぱい。顔を上げるゆとりもあまりなくて・・
言うべきキーワードが2つあったケースだったとのことで、最後の3分間にそこをギリギリ全部言えたそうです😅
何とか合格をいただけました😄
でも、課題はあり、まだまだですが、とりあえず、肩の荷が1つ降りたかなと・・😊
細井先生の電源ケーブルトラブルがありながらも、無事に終えられてよかったです😉

細井先生、そして同期土曜日メンバーのMさん、ありがとうございました😊
そして今日は、同じく細井先生の”足関節パートII”
先月受講させていただいた足首セミナーに続く第二弾。

「捻挫後の背屈制限による足部前方詰まり障害と改善策」
つい最近足首をグキッとやった経験者ですから、尚更理解を深めたくなりますよね。
スポーツ障害において1番多いのが、内反(足首を外側にコテンと捻る)捻挫なのだそうです。
あらためて捻挫について学ぶことができました。そして
・捻挫がクセになりやすいもう一つの理由
・捻挫で、足首が曲げにくくなる(背屈制限)理由
・そのために起こる代償パターンと障害
などなど。
学生時代、卓球部の部活で、何度も軽い内反捻挫をした経験があり、その時もちょっと待って痛みがなくなったから大丈夫って、練習をそのまま再開してました。痛くなければ大丈夫的な、捻挫くらいって軽く考えていた自分が、ちょっと怖くなりますね。
そんな学生時代の既往がありながらも、特に問題を残すことなく普通にレッスンしていますが、またこの前も軽い捻挫をしたし、もう少し前には荷物を持って下が見えない状態で段差でグギッとなり、その時はわずかに腫れたし、痛みが2〜3日続きました。
再度、自分の足の機能についてもよく考えてみたいなって思います。

細井先生、本日もありがとうございました😌
そして、とっても興味深いのがこのセミナー。
「夜中に足がつって困っています」というご相談もよく受けます。自分なりに対処方法をお伝えし、改善されていますが、これはもっと深く知っておくべき‼️
ということで、熱くリクエストさせていただいたセミナーです。絶対に受講しなくっちゃ😉👍

そして、今日の締めは・・
9月からオンライン(動画配信)受講で学ばせていただいている解剖学講義のオンラインによる定期試験。
時間内に解答用紙をメッセージで送りました。
この講義は、本当に基本的な解剖学を、ゆっくりゆっくり、それでもって詳しく、1から学ばせていただける内容。知っているようで知らなかったことや、ぼんやりなんとなく知っていたことも、全てクリアになります。
解剖学も、わかりやすく教えていただけると楽しく頭に入りますね。
何とか合格点が取れているよう祈ります🙏
よく考えたら、昨日に引き続き、今日もあんまり歩いていない・・😅