空は水色・・
今日はキツネのお話🦊
ちょっと前に、なばなの里に行った時に、熱帯植物園でみかけたこれ。
フォックスフェイスという植物。
その名の通り、キツネの顔そのもの。
ダンナちゃんと「面白〜い😃」と盛り上がりました(笑)
思わず、手でキツネを使って影絵して遊んだのを思い出しました☺️
熱帯植物なので、そういう特別なところでしか見られないんだろうなって思っていたのですが、な・な・なんと、
普通のお花屋さんで販売されていました😮
ここ数年、ハエトリグサとかウツボカズラなどの「食虫植物」がひそかなブームとなっているようですが、熱帯植物のブームなんでしょうかね。
ご家庭でも育てられるなら、マニアックだけれど面白い植物ですね😆
今日の機能改善レッスンでは、四つ這いになった時に手の指先が白くなっている方がいらっしゃる事に気づき、手の指かみについてお話させていただきました。
マニキュア・ジェルネイル・ネイルチップ(付け爪)をされていたりすると、爪の下の皮膚の色が見えないのでちょっと見落としてしまいがち・・
指かみしているか否か、手のどこに力が乗っているのか、、、手の置き方って、とても大切ですね😉
また、ついでにいつもお伝えしている立位での足の指かみについても、確認のためにお話させていただきました。
手でも足でも、床に接している部分が土台になりますからね。そこって、めっちゃ大事✨
そこから、バードドックへ。
肩甲骨の位置とか腹圧とかもあったけれど、めっちゃ安定✌️
そして、レッスン後にこんな嬉しいお声を聞くことができました。
「私、このレッスンに参加し始めた頃、両足で立った時、今から思うとすごくグラグラしていました。先生が言われたみたいに、足の指をぐっと曲げて立っていました。意識の仕方とかいろいろ教えてもらって、今は指も伸ばせているし、安定して立ててます。すごく嬉しいです😊」
そのレッスンは、コロナ自粛明けの昨年7月からスタートしました。毎週受講してくださる中で、皆さんに確かな変化・進化が起こっているのは間違いないです。
また、以前のブログにも載せた「気がついたら正座ができるようになってた💕」という、O脚で変形性膝関節症の方も、ヨガの「立木のポーズ」の軽減ポースに似た、もどきポーズ(曲げる方の足は、膝の横〜ふくらはぎ上部あたりに置き、両手は手の平は合わせず、肩関節からまっすぐ挙上するバランスポーズ)が、とても安定してとれる様になられていて、
(↑これは立木のポーズですね)
「こんな私でもグラグラせずにできるようになれて、びっくりしてます‼️」
と笑顔でした😊
人の身体は、意識次第で本当に変われるもの。
安定性と可動性を見極めて、意識して安全に使っていくことが、人生の質を高めてくれる・・
間違いないです😃
さらに、こんなありがたいお言葉もいただきました🥰
「先生、身体を変えることをお仕事にできて、すごくいいよね。」
そして、
「こうやって人に教えられるには、ちゃんとわかっていないとできないことだし、説得力もあってわかりやすいし、実際に変化するんだからすごいよね」
すごく嬉しかったです🥰
コロナで本当にしんどいことが多い中、こうやって評価してくださっている方々がいらっしゃることに、「やっていてよかった」「学んできてよかった」と、心から思える瞬間でした✨💕