日曜日の夜、膝痛改善スクールでお世話になった細井先生の「Case study 座談会 クラスA」に参加させていただきました。座談会といっても、セミナーです😆
4〜8月まで月1回開講される、その第1回目でした。
実際にパーソナルセッションを行なわれている方々が、指導現場でお困りの症例を題材として提案され、それに対して細井先生が作成された理論的考察のレポートを元に、それぞれの症例について学ばせていただくセミナーです。
受講者の顔ぶれを見てみると・・私ともうお一人以外の皆さんは、前回のCase study に参加された方々ばかり。そんな中へ、何もわからず飛び込んだ感じで、何とも緊張・・
今回の症例は、「右半月板損傷例におけるアプローチの選択難渋の一例」
こういうところに考察する際の判断材料があるのだという、「ここを考え、おさえておかなければいけない」ポイントがいろいろあって、本当に勉強になりました。
言われて思い出したこともあって、生理学・膝痛改善スクールで学んだ内容の復習にもなりました😆
特に、運動療法で改善に導くお仕事ではありますが、今回のように「こういう訴えやゴール設定があった場合には、敢えてお困りの状態を長引かせずオペを推奨する」という指導が必要なケースもあることを学ばせていただきました。
理論を学んでも、現場ではそれぞれが違った症例になりますよね。
ケーススタディは、現実にお困りのケースについて、ひとつずつ紐解くように理論立てて考える考え方を学べるセミナーなんです。
・パーソナルセッションを行われている方
・パーソナルセッションでお困りの症例をお持ちの方
・病態分析方法をもっと学びたい方
にとって、なかなかどうしての、とても有意義な時間になると思います。
いつも細井先生のセミナーのテキストに登場するLEONくんご本人(ご本猫)が、今日はテキストにではなく、画面に登場😊
細井先生 クラスメイトの皆さん
これから5ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします😊