打撲😩

藤棚の藤がもう咲いていました。

青空に白い美しさが映えていました。

いつもだとGW前あたりで満開の気がします。やはり今年はどのお花も開花が早いです。

 

さて、ここからは打撲のお話。

とても分厚い板で作られて固定された長椅子に、横から回り込んで座ろうとした時、脚を前へ振り出す力のまま、ゴーンと太ももを思いっきりぶつけてしまいました😣 

 

めっちゃ痛くて・・😭

 

昔々、大掃除していて脚立から降りようとした時に、脚を乗せるステップの無い方から間違って降りようとして、そのまま落下しちゃいました😣

その時にも、太ももをぶつけ、固くしこりみたいになってしまい、何ヶ月も何ヶ月も固さが取れなくて、ずっと痛かったことを思い出します。

 

たかが打撲、されど打撲😣

 

あんなに思い切りぶつけたのに内出血にはなりませんでしたが、筋肉に力を入れると痛いし、押したらもちろん痛くて・・

 

まずは、アイシング。

そして、後に棒状にしたねりもぐさ(棒もぐさ)を使う「MT式温灸器」でお灸治療。

これは、昔ふくらはぎの肉離れをした時に、鍼灸の先生のところで購入した、セルフケアのアイテム。もう廃番品になっちゃってるみたいですが、今でも同じように棒もぐさを使う商品として、棒灸フードとか棒灸ローラーという商品が出ているようですね。

 

お灸をすると、皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。

また、温熱刺激によって、副腎皮質ホルモンが分泌され、白血球が活性化されるほか、炎症や痛みを抑制する効果があります。

また、ダメージを受けた細胞を修復するヒートショックプロテインというタンパクが分泌され、免疫細胞の働きを強化するそうです。

 

これで損傷部位の回復も早くなるはず・・

 

打撲は、普通に起こる怪我なので、皆さんも十分にお気をつけくださいね。

 

 

さて今日の夕方の空は・・

電線ばかりでわかりにくいけれど、重なる黒い雲が下から夕陽に照らされて、何本もの赤ラインが入って縞々😮

電線のない場所でもう1枚撮ろうと、少し小走りに走ってみたけれど、あっという間に赤ラインが消えていっちゃいました。

陽が沈み始めると、あっという間ですね。

そして、

♫ 遠き山に日は落ちて〜

明日も晴れるかな?

晴れるといいな😊

夜も、明日の朝も、ちゃんとお灸しなくっちゃ😉


待望のレッサー😍

東山動植物園にレッサーパンダが来園したことをご存知の方も多いかもしれないですね。来園したのは3頭。

 

本当は1月一般公開だったのが、緊急事態宣言により延期になっていました。緊急事態宣言が解除されて、3月にめでたく一般公開されるに至りました。

 

公開して間もないある日、密を避けるために、わざとお天気が良くなかった日に行ってきました。

やはりお昼過ぎまで雨だったし、14時を過ぎていたので、人が少なかったです。

 

はい、可愛い😍

 

「ずん」・・めっちゃ元気な男の子。

ずっと舌が出たままでした😆

ネコでは時々見かけるけれど、舌のしまい忘れ?

 

「まるこ」・・毛繕いのタイミングが毛の生え変わるタイミングと合わなくて、シッポがツンツルテンになっちゃったそう・・😅 女の子だから、おしゃれし過ぎちゃったかな?(笑)

病気ではないので、そのうちにフサフサしっぽに戻るそうです。よかった😊

 

そして「令」・・とても臆病さんだそうです。他の2頭より一歳年下の男の子。

早く人に慣れるといいね☺️

 

可愛くて、本当に癒される〜っ💕

 

現在も、入園するために事前予約が必要な日もあるのでご注意くださいね。ただし、14時以降の入園なら予約は不要です😉

 

ちなみに・・

そもそも、昔は今のレッサーパンダが「パンダ」と呼ばれていました。

その後、ジャイアントパンダが発見され、単にパンダといった場合にはジャイアントパンダのことを指すようになりました。

元祖パンダであったレッサーパンダは、パンダに「より小さい」という意味の英語「レッサー」をつけてレッサーパンダとなったそうです。

中国語ではジャイアントパンダは「大熊猫」、レッサーパンダは「小熊猫」です。

レッサーパンダあるあるかな?(笑)

 

動物好きの皆さん、可愛いレッサーに癒される時間はいかがですか?


金曜日は、やっぱり(^^)

金曜日の夜は・・Zoomサークル。

最近は、ソフトジムにプラスして、テニスボールやフェイスタオルを使ってエクササイズを行う事が多いですね。

 

まずはこのJSAから。

 

力抜けてるかな?のチェック✌️

 

毎週、いろいろやります😊

 

お祈りしているみたい・・😆

 

このリリース、ちょっと痛いよねえ・・😅

 

これも痛いけど、あとからがめっちゃ楽😉

 

そして、「今日も頑張った甲斐がありました💕」の笑顔 (^^)

 

身体と向き合う時間が毎週の習慣になっている、とても素晴らしい皆さんなのでした👍

 

「肩がとっても軽くなりました😃」

という感想が多かったです✌️

 

よく眠れそうですね😊💤

 

運動もですが、セルフケアも、生活の中で是非習慣にしていきたいですね😉


使えないんじゃなくて、使わない。

今日4月2日は・・

1805年の今日、『裸の王様』や『人魚姫』で知られるデンマークの童話作家「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」が生まれた日なのだそうです。

それにちなんで、この日は「国際子どもの本の日」とされて、いつもの年であるなら、国際児童図書評議会(IBBY)加盟の各国でさまざまなイベントが行われるのだそうです。

アンデルセンの童話、子供の頃テレビで観てました📺

 

 

今日は、本当にポカポカでした。ポカポカ陽気だと、心がウキウキしますね✨ 

午前中のレッスンがスポーツクラブの臨時休館日にあたったので、午前中はのんびり😊

 

♫ すみれの花咲く頃〜 

 

♫ 菜の花畑に入り日薄れ〜

 あっ、まだ午前でしたけれど・・(笑)

 

そして、♫ 咲いた 咲いた チューリップの花が〜

 

カラスのエンドウの唄は・・ないかな😆

あちらもこちらも

♫ 春 春 春うらら〜 😃✨

 

おっと、ネギ坊主😮

「ネギ坊主」っていう呼び方、何とも可愛くて、私は好きです😊

 

 

そして、あの鳴き声は・・

やはり、ツバメでした💕 今年も渡って来ましたね😃 今年も日本へようこそ🇯🇵

1回シャッターを押したところで飛んで行っちゃったけれど・・

 

スポーツクラブの会員さんに話したところ、

「うちではもう巣作りが始まってるよ」

と😃

去年は、自粛生活しながら、外を走ってはツバメの巣を観察していた事を思い出します。

今年は一気にあたたかくなり、ツバメの渡りも早かったのかな?  

 

 

今日のパーソナルの、変形性膝関節症のクライアントさんの様子から、つくづく思ったこと。

 

膝はご自分でも90度くらいは曲げることができます。

スクワットもできます。

股関節ももちろん曲げられます。

なのに、歩く時は、膝を全く曲げることなく、脚を一本の棒のようにまっすぐ伸ばしたままで歩かれるんです。

当然、股関節の動きも小さいし、外から回してくる軌道だし、足関節もほとんど使えていない・・😣

 

「歩く時、膝を曲げて脚を後ろから前に真っ直ぐ持ってくると痛いですか?」

とお聞きすると、

「あっ、曲げても痛くないです」

長年ずっと膝を曲げずに歩いていらっしゃったので、身体が歩き方を忘れてしまわれているわけですね。多少ぎこちないけれど、それでも痛みなく膝も使って歩けました👏

癖になっているから、意識しないといつもの歩き方になっちゃうけれど、意識すれば、膝も使えるし、ちゃんと股関節をまっすぐに屈曲伸展して、真っ直ぐに足を出して歩けるんです。

つまり、「使えないんじゃなくて、使っていない」歩き方なわけです。

痛みがあった時の記憶から、痛いかもしれないという警戒心から、あえて使わないようにして来ちゃているのですね。

 

膝が痛いのが原因で、膝だけでなく股関節も足首も、みんな可動域が狭くなるし、正しい運動方向に動かせなくなっちゃう・・

昔々、JSAボールエクササイズの開発者でもある中尾和子先生が、そういう方のお話をされていた事を思い出します。

 

身体って、いくつになっても変わりますよね。

もちろん、間違って使えば壊れるし、使わなければ衰えます。

正しく使う事が、本当に大切だなって、あらためてつくづく感じました。

そのクライアントさんにも、正しい身体の使い方をしっかり身体で記憶していただけるよう、これからも二人三脚で頑張っていきます😉


筋肉のお話

筋肉って、わかっているようで、じつはあまりわかっていなかった・・去年のこと。

今年、再びこのセミナーで筋肉の復習。今年も細井講師にお世話になりました。

「最も敷居の低い」の打ち出し通り、去年よりもさらに敷居を低くしてくださって、基礎の基礎をしっかりわかりやすく学べるセミナーでした😃

骨格筋の構造、筋短縮と筋攣縮の相違点とアプローチの違い。そして、筋硬結・トリガーポイントなどなど・・去年学んだこと、一応ちゃんと覚えていました✌️

 

セミナー時間内に、3つの章ごとに確認テストもあるので、ずっと緊張感があり、集中力も欠かせませんでした😅

その分、やはり頭にしっかり入りますね😉

 

去年・今年と、この筋肉のセミナーを受け、基礎の大切さをあらためて感じています。

 

筋肉がどういう状態にあるかを知らないと、改善のためのアプローチ方法を間違えてしまいます。

効果が出せるかどうかの結果に直結です。

 

筋短縮なのか筋攣縮なのかって、本当に重要なポイント。

それぞれについて、筋肉がどういう状態になっているのか、それぞれの症状の特徴を知っていれば、どちらなのかを鑑別できますよね。正しいアプローチ方法を選択できるわけです👍

 

去年の5月に学ぶまでは、「筋の収縮」「筋の伸張」はわかるけれど、「筋短縮」は筋が短くなって硬くなった状態であるというくらいの理解でしたし、「筋攣縮」については正直よくわかっていなかったです😅 

 

今思えば、フィットネスのテキストにもそこまで詳しく記載されておらず、知る機会もなく、それでもインストラクターになってから、ずっとグループレッスンでストレッチの指導もしてきました。

基本的にレッスンでは、ストレッチの種類は様々ですが、筋肉に「これから動くよ」という指令を与えたり、使って縮んだ筋肉を元の長さに戻してあげるためにウォーミンぐアップやクーリングダウンでストレッチを行います。

もしかしたらストレッチをしてもなかなか緩まかった方は、その時は筋攣縮の状態であり、ストレッチをするタイミングではない方々だったのかもしれないことが考えられます。

それぞれの方にとって、必要な正しい情報をお伝えしたいですね。

 

例えば「肩がガチガチなの」という方に対して、即ストレッチではないわけです。

グループ指導だと、レッスン時間内に個別アプローチはできないけれど、レッスン後にアドバイスできたらいいなと思います。

もちろんパーソナルセッションだと、さらにしっかりお伝えできますね。

 

知らないこと・知らずに指導することは、本当に怖いことだなあと、つくづく思います。

 

しっかり復習することができました。

細井先生、ありがとうございました😃

ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました😊

 

知識は宝、そして、使ってなんぼですね😉