今日は、フィットネスインストラクターとしてではなく、動物大好き人間としてのブログです😊
よろしければお付き合いください😃
コロナが少しずつ落ち着いてきて、久々に東山動物園へ行った6月27日のことでした。
知らないうちに、コアラの赤ちゃんが袋から顔を出しているとのこと。その子がインディコです。女の子ですって。
子育てをそっと見守るため、お客さんから遠い奥のブースの木にいたので、画像がぼやけちゃってますが・・
お母さんに抱っこされた小さなお顔が見えました😍
それからはしばらく行けなくて、やっと行けた7月18日には、
なかなか姿が見えず・・こんなショットしか撮れませんでしたが、少し大きくなっているのがわかりました☺️
さらに1ヶ月した8月23日
あらら😃もうこんなに大きくなっていて、お母さんの背中にしっかりしがみついていました☺️
小さなお尻が、また可愛い😃
9月6日
木の向こう側のユーカリの葉っぱの奥でずっと寝ていて、どこにいるのか全然わからず・・
丸いお顔を木の隙間にやっと見つけました。
ちょうど起きたところです😆
そして、この連休中の9月19日
ずいぶん大きくなって、赤ちゃんではなく、すっかり子供サイズです。
親亀の上に小亀を乗せて・・状態😁
特に、この子はすごく甘えん坊なんだそうです😊
ちなみに、通例だとコアラの赤ちゃんが生まれると来館者の愛称投票で決定されることが多いのですが、新型コロナ感染症の影響のため、今回は愛称投票ではなく、母親ティリーの故郷であり東山動物園と姉妹動物園でもあるタロンガ動物園のコアラ飼育担当の方にアイデアをもらって、飼育員さん達で決められたそうです。
今回は愛称投票がないなあ・・と思っていたら、そういうことだったんですね。
さらに東山動物園のHPを読むと、
名前の”インディコ”はシドニーの南方の地域にいたオーストラリア先住民のアボリジニの部族の言葉で「月」を意味する言葉だとか。
そして、タロンガ動物園では「ルナ」(ラテン語で月を意味する)という名前の、インディコと同じ昨年生まれのメスのコアラがおり、姉妹動物園である東山とタロンガ動物園とで同じ意味の名前を持つコアラを飼育することになることから、これからも姉妹都市である名古屋とシドニー、東山とタロンガの強い絆がこれからも続いていくようにとの願いが込められているのだそうですよ。
毎回、滞在時間はわずかで、長くて2時間くらい。短い時は1時間もいられなかったり・・
それでも赤ちゃんがすくすく育っていくのを見たくて・・🥰
ラッキーなのは、隙間時間を利用して行ける距離であること。それに年パス利用者だし・・😉
8月に更新した年パス、今回も完全に元が取れそうです😆
動物大好きで〜す💕