冬の柑橘類を考える(笑)🍊

最近、柑橘類をいただくことが多いです😊

そこで、冬の柑橘類と聞いた時に思い浮かべる物って何ですか?

私の頭に浮かぶ1番は、やっぱりみかん。

「こたつにみかん🍊 」は冬の定番。お正月の定番でもあるかな。

最近はこたつのないお家も多いようですか・・

あっ!うちにもこたつありませんが・・(^^;   

幼い頃、こたつの中によくもぐり込んでいました。めちゃ懐かしい‼️🤣

私の中では、こたつとみかんはセットの物。そしてネコの存在も🐈 

🎵猫はこたつで丸くなる🎵 

 「こたつ」「みかん」「ネコ」は、昔ながらの日本家屋の冬の家族団欒の象徴? (^○^)

 

そして、柚子。

冬至には柚子風呂に入りますね。

柚子味噌も美味しいし、お料理の上に柚子の皮をちょっと乗せたり。和食に柚子はけっこう使われますね😉

ゆず茶にもしますね。ちょうど会員さんからお手製のゆず茶をいただきました💓

ブタさんのかわいいビニール袋に入れてくださって、プレゼントに込められた心配りを感じました😊

この時期、ゆず茶がほんと美味しいですよね😉

ゆずのビタミンC含有率は、じつは柑橘類の中でも1番なんだとか。実より皮に多く含まれているそう。【ビタミンCは抗酸化ビタミンの1つで、細胞を傷つけて老化や病気の原因になるとされる活性酸素除去に役立ち、それとともに、免疫力を強化して感染症を防ぐ働きも担っている】と言われます。その他にもいろいろ効能あり❗

健康にとっても、美肌にとっても、ビタミンCはGood 😉

嬉しいな。ありがとうございます💓

 

さらに、金柑。

金柑の甘露煮は、おせち料理にも入れたりします。金柑は咳止めになるからと、今でも母がよく蜂蜜漬けを作ってくれます😊

 

こんなのもいただいたのですが、くださった方も何か知らないって😆

夏みかんや甘夏も、名前に「夏」とつくけれど、収穫し始めるのは冬。その類なのかな?

冬場の柑橘類の出番ってけっこう多い気がするな。

 

南国の果物「シークワーサー」も柑橘類。

濃い緑色で、果汁は超すっぱく、とてもいい香り。なので、果汁はお料理に使われるけれど、実自体を食べることはない果物‼️・・・と思っていましたが・・驚愕の事実発覚(ちょっと大袈裟😅)

これも、シークワーサーなんです‼️

春日井市内に住む会員さんから、お家で実ったからといただいたシークワーサーです。

黄色く熟していて、果実も甘くてめちゃ美味しい😮  ゆずは黄色くても甘くないですものね。

シークワーサーも熟したら普通に食べられるなんて、考えもしなかった超衝撃の知らなかった真実‼️ 

その上、まだ驚くことに、小さな鉢植えの1本の木に、なんと200個以上実ったんだそう 😮  すっご~い✨

 

歩いていて、ポツンと実っているカリンの実を見つけました。

葉が枯れて、ほぼ幹と枝だけになったところに、大きな実がついてて、めちゃ目立つ存在✨

カリンは、食べられないけれど、エキスが喉の炎症を抑えたり咳止めになるから、蜂蜜漬けとかカリン酒にしますね。カリンのど飴は、私の喉のケアの必需品です❤️

あっ、(゜O゜;

カリンは、バラ科だから柑橘類じゃなかった(^^;

 

今日は、柑橘類いろいろのお話でした🍊

 

※おまけ※

今年もあるお家のお庭の木の枝に、小鳥達のためにと、みかんがセットされていました🍊 

撮影の許可をいただけたのでパチリ 📸   

ミカンは、小鳥にとっても冬の季節の味なのでした🐦