伊豆で海の世界にお邪魔させていただいてきました😊
海水浴ではなくスキューバダイビングです😉
黒潮の寄りが近くて、水温も高く、透明度もけっこうよくて、青い海 😌
たくさんのお魚に囲まれて、とっても楽しいダイビングでした🤗
一般的に知られている生物で見られたものは、
○ 「ハンマーヘッドシャーク」の群れ
頭がトンカチの形だから、撞木(しゅもく・・トンカチのこと)ザメ。見たのはアカシュモクザメですね。
今回のダイビングの中で、ナンバー1かな。100匹をゆうに超える大きな群れとの並走は、本当に感動でした💕
○ 「メジロザメ」
小さな個体だったし、こんなに怖くないです(笑)
○ 「ワラサ」の群れ
ワラサというのは、出世魚であるブリの小さいサイズの頃ほ呼び名で、
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
関西では、ツバス→メジロ→ハマチ→ブリ
と、呼び方が変わります。
○ 「イサキ」の群れ
身に小骨が多くて、ネコでさえ跨いで通るというところから付いた名前が「猫またぎ」😆 ( 他にヒイラギとかバラとかも猫またぎとよばれるみたいです。)
漢字で書くと伊佐木・伊佐幾。背びれの棘条が鶏のトサカに似ているとこらから「鶏魚」とも書かれます。
○「カンパチ」の群れ
無料のイラストが見つからず・・切り身で😅
正面から見ると頭のところに漢数字のハの字に黒いラインが入っているから、「間八」とか「勘八」と書きます。
小さい子ほど好奇心旺盛で、ダイバーの方へ遊びにきてくれたりします☺️
○ 「アオウミガメ」
優雅にふわりふわりと泳いでいきました🐢
他にも、「タカベ」や沖縄県の県魚「グルクン」もすごく群れていました😃
小さなものから大きなものまで、まさにお魚パラダイス🐟🐟🐟🐟🐟
水族館で見る光景に負けない素晴らしさでした😍
・・・ジンベエもマンタもイルカもいたわけではありません。あくまでも魚がいっぱいの迫力ある光景のイメージです(笑)・・・
こ〜んな感じでもありますね。
大潮まわりのため、結構流れも強く、激しい流れに逆らって泳いだり、根と呼ばれている岩を掴みながら流れに向かって歩伏前進したり、流れに乗ってドリフトしたり・・
魚達もたまに流れに流されたりしながらも、それでもちゃんと流れに逆らって進んでいける泳力がありますね。サメに至っては、尾びれを一回ふるだけで、かなりのスピードで泳げちゃいますからすごいです😮
様々な魚に出会えて、とっても楽しい海の世界でリフレッシュ✨😉✌️
私はダイビングを始めて30年以上になりますが、毎回毎回本当に色々な出会いや様々な感動があります😌
もしチャンスがあったなら、一度海の中の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか☺️ めっちゃおススメです✌️💕