販売されている物には、賞味期限・消費期限がありますね。今日いただいたこれ。
ウエルネスの会員さんのお姉様がパートに行っていらっしゃるスーパーで、四国の物産販売をされていて、期限切れで廃棄されるのを「もったいないから」と、もらっていらっしゃった物を、私達にもお裾分けくださいました。
それを見ると、
徳島県産おくら—定価期限 8/25 陳列日 8/25
香川県産にんにく—定価期限8/25 陳列日8/19
「定価期限」という期限があること、初めて知りました😮
スーパーで、消費期限ギリギリで特価になっているお買い得コーナーが確かにありますね。
野菜や果物といった生鮮食品だけではなく、お弁当だったり、お惣菜だったりもそうです。
せっかくの食べ物、廃棄される物が少しでもなくなるといいですよね。
それに比べて、私達の身体って、使用期限や運動していい期限ってありませんよね。
加齢に伴い、身体変化は誰にも確実に起こります。でも、運動の種類や時間や強度の選択がされ、それぞれの個人個人に適した運動であれば、「運動は何歳までしかやってはダメ」という期限はありません😊
若者であっても同じことが言えます。トレーニングの原理・原則に則ったトレーニングをすることで、いくつになっても、効果を得られるのです。
トレーニングの3原理
・過負荷の原理
・可逆性の原理
・特異性の原理
トレーニングの5原則
・全面性の原則
・漸進性の原則
・反復性の原則
・個別性の原則
・意識性の原則
ちなみに、トレーニングの“原理”は、カラダに起こる反応のことを指し、トレーニングの“原則”は、効果を出すうえで守るべき法則のことを指しています。
一つ一つの細かいことには、今日は触れませんが、カラダに起こる反応について知り、理解する。そして法則を守りながらトレーニングを行うことで、トレーニング効果をさらに高めることができるということです。
運動は、正しく行なえれば、いくつになっても間違いなく効果は得られます。正しく使えば鍛わります。
それは、有酸素運動でもそうですよね。
楽しみながら体力をあげることは、いくつになってもできますよね。好きなことを続ける、好きなことだから続けられる👍
運動するための、身体の消費期限・賞味期限・使用期限はないのです😊