子どもの日👧🏻、そして「立夏」

今日は、子ども達も外で遊びたいであろうけれど、あいにくの雨模様☔️

夜のレッスンに行く時にもすごい雨でした。

歩いていて、隣を走って行く車にバシャッと水をかけられて、パンツから靴までがビショビショに濡れちゃったり、足元が暗くて、水溜りの深さがわからなくて、水たまりに足を突っ込んで靴の中までぬれちゃったり・・😱

さすがにちょっと凹みましたね😣

でも、帰りは、スイミングスタッフのIコーチが、帰り道なのでと、車で送ってくださいました。超嬉しかったです💕 Iコーチ、ありがとうございました🙏

 

 

今日は「子供の日」

① ♫ 甍の波と雲の波
            重なる波の中空を
            橘かおる朝風に
            高く泳ぐや、鯉のぼり♫

こちらは、文部省唱歌「鯉のぼり」🎏

② ♫ 屋根より高いこいのぼり
            大きいまごいは、お父さん
           小さいひごいは、子どもたち
           おもしろそうに、泳いでいる ♫

こちらは、童謡「こいのぼり」🎏

私個人的には、どちらかと言ったら①が好きかな・・

 

「甍の波」・・瓦屋根が波のように並ぶ風景って、のどかで平和なイメージ。

今は、マンションや鉄筋の建物も増えて、一戸建てであっても瓦屋根ではない建物も増え、甍の波が見られないところもありますね。甍の波は、古き良き日本っていうところでしょうか・・😌

 

これは、先日撮った家の近くのお宅の鯉のぼり🎏

ご許可いただいて撮影させていただきました😉

 

私には男兄弟はいなかったのですが、実家では子どもの日には必ず鯉のぼりをあげていました。吹き流しや小さい鯉のぼりはなくて、大きな黒い鯉のぼりと大きな赤い鯉のぼりだけでしたけれど・・

とっても大きな鯉のぼりでしたね。何メートルあったんだろう・・🎏

じつは、こいのぼりを飾る習慣ができた江戸時代には、男の子の健康を願うためのものだったので、黒い真鯉1匹だけを掲げて、黒い真鯉をお父さんではなく子どもに見立てていたようです。その後、赤い緋鯉と青い緋鯉ができて、黒い真鯉はお父さん・赤い緋鯉はお母さん・小さい青い緋鯉は子どもとなったのだとか・・

父と一緒に、一生懸命にあげたのを思い出しました☺️

 

 

昔から、子どもの日のおやつと言ったら「柏餅」と「チマキ」

柏餅もいいけれど、私はチマキ派。

この笹の香りが好きなんです😊

 

今では子どもの日に因んだいろんなお菓子が販売されていますね。

和菓子屋さんで見つけた、鯉のぼりチョコボール

鯉というより、やっぱり金魚(笑)

可愛くて、見ているだけで楽しくなりますね😊

 

 

子どもの日は・・

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。

今年のGWも、コロナを考えて帰省するのを控えることにしたので、感謝の気持ちを胸に母に電話をしました📞💕

優しい母の声が心に響きました🥰

 

 

さらに、今日は二十四節気の「立夏」

暦の上では、今日から夏ですね。

沖縄や奄美地方は、平年より1週間ほど早く梅雨入りしたそう。

今年の夏は、東京五輪も開催予定。

まだまだ、緊急事態宣言発令中だったり、まん延防止等重要措置適用中だったり・・

さて、どんな夏になるのでしょう。

安心して楽しく平和に暮らせる日々が、本当に待ち遠しいですね。

青空に泳ぐ鯉のように、思い切り自由に生活できる日を待ち望みながら・・歌います(^^)

♫ 高く泳ぐや、鯉のぼり〜 ♫