今朝は、雪雲もあるけれど、雲の切れ目から射し込む陽射しは、眩しく輝いていました ☀✨
朝陽を見ると思い出すこと・・・☀
小学校1年生くらいの時だったのかな?
「明日の朝、お家で日の出を見ましょう」という宿題。日の出という言葉だったかどうかはわかりませんが・・・(^^;
翌朝、朝陽が昇る時、私は母の背中におんぶされていました (^-^)
地平線からのぼってくるお日様を、綿入りを肩からかけてもらって、母の背中で見ました。
昇ってきた太陽の光が、まぶしいくらいピカ~ッとすごく綺麗だったことと、母のあたたかい背中の記憶が、今でもはっきりあります💞
また、幼少期は扁桃腺を腫らして、よく熱を出しました。
かかりつけのお医者さん(父の同級生で、何だか父と似ている先生でした)に行き、診察してもらった帰りに、父が車で迎えにきてくれるのを、母の背中におんぶされて道端で待っていた記憶・・・✨
通りすぎる車を見ながら「あれはハイヤー」「あれはタクシー」と、母の背中でおしゃべりしなが待っていた懐かしい思い出💞
ちなみに、ある日、履いていった赤い長靴の片方をこの時落としたようで、家に帰ってから片方が無いのがわかって、父と母は再び探しに戻ったそうです(^○^)
父の車を待っていた場所にちょこんと落ちていたって 👢(^-^)
今朝のまぶしい朝の日差しを見て、ふとそんな幼い頃の記憶がまたよみがえってきました。
今、小さく丸くなった母の背中を見るたびに、大切に育ててもらったことへの感謝と、亡くなった父にしてあげたかった分まで、母にもっともっと親孝行しなくちゃなってという思いがつのります 💗
「尊敬する人は誰ですか?」と問われたら、迷わず「両親です」と答えてきました。
それは、これからも変わらないと思います(*^^*)
両親への感謝は、いくらしてもし足りないです💞💞💞
母にはいつまでもずっと元気に長生きして欲しいです💗