大相撲名古屋場所のお話(^^)

こんなチラシが新聞の折り込み広告にINされていました😲

大相撲名古屋場所は7月開催なのに、もう?

と思ったら、先行販売のご案内でした。

入会しているスポーツクラブでお話をよくさせていただくおじさま・おばさま達は、お相撲が大好きな方が多くて、夕方になるとトレーニングしながらも大相撲放送が気になる気になる⁉️  取り組みが始まるとランニングマシーンに取り付けてあるテレビを覗きに行かれます😆

先日は、あるおじさまが

「今度の名古屋場所は、若手がグングン上がってくるから、面白くなるよ」

なんて教えてくださいました😃

 

毎年名古屋場所になると、自宅から最寄りの勝川駅近くにも、春日野部屋と玉ノ井部屋が寄宿されます。

だから、お相撲さんをよく見かけますが、自転車に乗っていらっしゃることが多く、あの大きな身体を支えるのは本当に大変そうです😱

ついつい自転車の気持ちになっちゃいます😅

 

以前は、ダンナちゃんと一緒に朝稽古を見に行ったり、ダンナちゃんのお父さんが春日野部屋と少し親交があったご縁で、朝稽古を観た後、親方と一緒にちゃんこをいただいたこともありました。

親方と義父と並んで座ってちゃんこをいただいていると、身体の大きなお相撲さんが後ろに立って控えていらして、「おかわりはいかがですか」と。全ての状況に、あまりにも緊張して、味をほとんど覚えていないという・・・😆

もう20年くらい前の話になりますが、名古屋場所にも義父に観に連れて行ってもらったことがありました。前から三列目くらいの席で、お相撲さんが倒れ込んできてめっちゃビックリドキドキだったのを覚えています😃 

 

 

そう言えば、サークルに行く途中にあるこちらの「白鳥山法持寺」さん

天長年間(830年ごろ)に空海が建立したのが始まりといわれる由緒ある寺院で、「桶狭間の戦いに向かう際、日本武尊の御陵を守る寺であるところから、信長はここへも立ち寄り、戦勝祈願したと言われている」お寺なんだとか。

そちらにこんな物が置かれていました。

こちらのお寺は、昭和の時代には、大相撲名古屋場所の際、三保ヶ関部屋が宿舎として使用していたそうです。

お相撲さんの練習と言うと、「四股」と「てっぽう」と「すり足」と「ぶつかり稽古」のイメージがあります。

たくさんの力士の汗と努力がしみた「てっぽう柱」です。歴史と重みを感じますね😊

 

 

今年もたくさんの力士さんを見かけることになりそうです。

皆さんに頑張っていただきたいですね😉✨

名古屋場所は、7月。夏場所ではありませんが、夏のお話です😊

 

 

信長つながりで、こんな名古屋土産をご紹介。

「ゆかり」という美味しいえびせんべいで有名な坂角総本舗の、「サクサク日記」というおせんべいの信長バージョンと家康バージョン。

なぜ秀吉バージョンがないのかはクエスチョンですが・・😅